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489 名前:本当にあった怖い名無し :2012/09/02(日) 18:46:37.36
既出かもしれんが、PS3の「TOKYO JUNGLE」というゲーム

ゲーム自体は、突然人間がいなくなった東京(とはいっても、プレイできるのは渋谷から代々木くらいまで)を舞台に
色んな動物を操作して、世代交代を繰り返して生き延びていくという、好きな人には好きなタイプの作業ゲー。
ところがストーリーモードでは、「何故人間がいなくなったのか」が明らかになっていくのだが、これが後味悪かった。

このあたりは、プレイしてるポメラニアンさんとかが拾う記録媒体から断片的に分かっていく。

200年後の未来、環境異変や人為的な災害で、世界の人口は激減、数十年後には人類滅亡が予測されていた。
地球外の惑星への移住計画も頓挫、そこで未来人は過去への移住計画を進める。
まず現代の科学者にメールを送り(どうやったのかは分からないがw)、口先八丁で転移装置を作らせる。
そして未来人を現代に送り込むことにするのだが、時間移動にも質量保存の法則が働くため、
未来のものを現代に送り込むには、現代のものを同じだけ未来に送らなければならない。
しかも「未来人の人数分だけ」とかいう指定はできないらしく、未来人は現代の全人類を未来へ吹っ飛ばす。

未来人の人口は現代人の人口よりもはるかに少ないため、
そのバランスをとる過程で古代から恐竜やマンモスまで移動されて現代世界は更なるカオスに。
これが現代世界がとんでもない有様になった発端。

ストーリーモードの最終章、人類がいなくなった後に最後の仕上げを任されていた犬型ロボットが主人公に。
彼が先輩ロボットの言うことを聞くか否かで選択肢が別れる。
言うことを聞けば、そのまま未来人の転送が完了してエンディング。

そして言うことを聞かないを選ぶと、
「もしも未来人が転送されれば、現代に生きてる動物たちは始末される」とロボットは反抗。
他のロボットたちを破壊し、未来人の転送を止める展開に。
最後犬型ロボットは未来人の転送を止めるも、他のロボットたちとの戦いでぼろぼろに壊れ、
現代に生きる動物たちがその残骸を慕うように集う・・・
という終わり方。

結局未来人のエゴで強制的に未来へ飛ばされた現代人はどう考えても生き残れないし、
犬型ロボットががんばっても未来人がぎゃふんというだけで、凄まじく後味が悪かった。

 

TOKYO JUNGLE (トーキョージャングル)
TOKYO JUNGLE (トーキョージャングル)


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