ホーム » 小説 » 小説/さ行 » 知らぬが仏(ヘンリー・スレッサー)

329本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 12:22:44.60
ヘンリー・スレッサー「知らぬが仏」。原題はCHIEF

核戦争の生き残りの白人グループが船だか飛行機だかで、
南洋の汚染されてない小島に着くんだけど、人食い人種に食われてしまう。

この島は汚染されてないからここに住まわせろ、
って説明するのにガイガーカウンターを使うんだけど、
(自分らにに向けると警報、彼らに向けると当然無音)
彼らは「偉大なる白い神」と「ちっぽけなつまらぬ人間」の差を示したと思う。
食人の習慣が残っていた彼らは白人を食って、まあ汚染された肉を食ったんだから
汚染されますわな、ガイガーカウンターを自分らに向けると警報が鳴るようになって、
「偉大なる白い神を食ったことで神に近づいた」
と喜ぶ所で終わり。カーゴカルト怖い。


330本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 12:31:26.07
そらまあガイガーカウンターなんか理解出来るわけもないわな
しかし相手を神だと信じ込んでてもやっぱり食うのか

331 本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 12:56:55.55
白人を神と勘違いして侵略させてしまう古代アステカ人と対照的だな。

332 本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 12:58:22.35
>>330
食人て相手の能力を取り込む目的もあるからねー。

333 本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 15:10:14.05
>>331
アステカでは「白い神の使いが来て、そいつがアステカを滅ぼす」
っていう神託があったから抵抗しなかっただけだよ。

 

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