やったろうじゃん!!/船木真一郎(原秀則)
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636:やったろうじゃん:2013/05/13(月) 17:18:04.19
- 「やったろうじゃん」
主人公の江崎は天才投手で、一年にして弱小チームを甲子園に導く。
しかしその甲子園で肩を壊し、リハビリを余儀なくされる。
リハビリ中に出逢った不良少女(怪我で陸上ができなくなった)の励ましもあって
江崎は野球部に復帰することとなる。そんな時ライバル校に天才打者が現れ、江崎は練習試合でボコボコに打たれてしまう。
そして怪我のトラウマから全力で投げられなくなり、控えに転落する。
夏の大会でも江崎は1年生投手にマウンドを譲る。そんな時、不良少女が試合中自宅でレイプされ、
怒り狂った江崎は出場停止覚悟で彼女を犯した輩を殴ろうとするが、
彼女の説得で思いとどまる
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637:やったろうじゃん:2013/05/13(月) 17:24:51.54
- そしえ迎えた天才打者との対決
江崎は自慢の剛速球で見事三振に切って取る。
そして甲子園出場を決め、そこでも優勝、プロになって不良少女とも結ばれて…
と紆余曲折ありながらもハッピーエンドなのだが、問題はその天才打者
実は根っからの不良で、鮮烈なデビューを果たす以前は暴力行為で謹慎していた。
そして江崎との対決で腕をへし折られ、病院に行った後、
不良少女を犯した3人組とぶつかりキレてフルボッコにしてしまう。
そして江崎の甲子園出場の記事の横に、天才打者の暴力行為の記事が小さく載っていた…結局主人公に完膚無きままに負かされ、腕も折られ、
主人公の肩代わりをする形でレイプ犯を倒したにもかかわらず
最悪1年間の出場停止で最後の夏を棒に振る天才打者が哀れで仕方がなかった。
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638 :本当にあった怖い名無し:2013/05/13(月) 17:31:18.76
- >>637
可哀想…どん底から一度は天才として浮上してるのが余計に