戦姫絶唱シンフォギア/ライブ会場の惨劇と立花家

128本当にあった怖い名無し:2013/12/22(日) 21:56:22.73
「戦姫絶唱シンフォギア」というアニメの主人公・響の過去関連の話

中学生の頃に人気アイドルユニット「ツヴァイウィング」のコンサートを観に行くのだが、
その会場に「ノイズ」という化物が現れる。
響はそのノイズに襲われ重賞を負い生死の境を彷徨うが、なんとか一名を取り留める。

しかし、後にその事件での死傷者はノイズに襲われた事よりも、
混乱の中での死傷者の方が多かった事が判明する。
それによって、生存者に対するg為政者遺族のバッシングが強くなっていく。

また、響と同じ中学校である人気者のサッカー部員もまた同じ会場で亡くなった事もあって、
響は中学校でもイジメにあう事に。
また、響の父親は当初は響が助かった事を喜んだものの、
この事がきっかけで会社での地位を失ってしまう。
それによって精神を病んでしまった挙句、家族の前から姿を消してしまうのだった。