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490 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/02 15:02
アンブローズ・ビアスの「犬の油」
後味悪い、てかグロい。

父は医療用に犬の油を作り、母は無許可で堕胎の仕事。息子は胎児の死体の始末。
ある日、警官に目をつけられた息子は胎児の死体を犬の油を作る大釜に入れてやりすごす。
そしていつになく上等な油ができた。

それ以後、母が始末した胎児は犬の油の原料となる。

油に高値がつき、欲に駆られた両親は大人までも誘拐して油を作る。
やがて両親は怪しまれ、「商売」を続けられなくなる。

息子は両親を恐れ、製油所を避けて厩で寝るが、深夜製油所をうかがう。
すると、互いを狙って相打ちになった両親の死体が大釜の油に浮かんでいた・・・

長くなった、申し訳ない。


491 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/02 15:29
そもそも、「犬の油」自体が意味不明でキモイよう。
犬から作る油?キモイよう。

493 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/02 16:30
>>491
ガ━━(゚Д゚;)━━ソ! 説明不足!!
490でつ。
原作によると、
犬の油は、犬を大釜でデロデロ煮て作る、
この油は薬の原料になる、
油の原料は、犬より人間の方が高品質・高価。
こういう感じでした。

ちなみに、
「犬で作った医療用の油」などというシロモノが実在するかは不明。
ビアスの創作だろうけど。

本当にあったら、犬好きには後味ワルー


495 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/02 16:36
私は傷口や肌あれに馬油使ってるけど
似たようなものなのかな

497 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/02 17:01
「軟膏」のはじまりは犬をじっくり鍋で煮て作ったもの、と唐澤兄弟の
本にあったな。

 

ビアス短篇集 (岩波文庫)
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