ホーム » 小説 » 小説/は行 » 瓶詰地獄(夢野久作)

696 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/17(金) 09:40:54
日記形式というか手紙形式の話で後味悪い話で「瓶詰地獄」ってのがあったな。
ちなみにその手紙は時系列が遡っていく形式。

一通目(時系列では最後の手紙)
一言で言い表すなら遺書。孤島に取り残された男女が、救出を目前にしながらなぜか
自殺を決意している手紙。

二通目(最後の手紙より前に書かれたもの)
孤島に取り残された男女が一線を越えそうになっている苦悩をしるしたもの。
たぶんどう考えてもこれ書いたあとに辛抱たまらずにヤっちゃったかと思われ。

三通目(最後の手紙よりその前の手紙よりずっと前に書かれたもの)
遭難し孤島に流れ着いた直後に救出を求めて書かれたもの。
おとうさんおかあさんぼくたちはだいじょうぶです。はやくむかえにきてね、
みたいな感じ。
最後に連名で記された男児女児の名前は……同じ名字だった。

兄妹近親相姦の苦悩というオチでした。
後味マズー。さすがだ、夢野久作。


697 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/17(金) 10:12:59
>>696
うん、久ちゃんは良いね。日本の宝だ。
自分は観られてないんだけど、「瓶詰地獄」の映画のラストでは、
二人が巨大なガラス瓶に入って海を流れていくシーンがあるそう。
妙にメルヘンチックに美化されてるのでは? せっかく悲惨なのに。
と思って、後味悪かった。

721 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/17(金) 21:14:43
>>697
そりは違うぞ。
映画版では孤島に兄妹と女性一人の三人が漂着するのだ。
「救助の船が来たら、俺たち兄妹のセックスを見せつけてから、崖から飛び降りる!」と宣言。

んでラストはその女性が瓶に入れられて流されるの。
その女性が遺書扱いってこと。


727 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/18(土) 00:45:56
>>721
何だか、原作小説の良さが台無しな気が…
映画として良いのだろうか? 雰囲気は別の感じで後味悪いっぽいけど。

745 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/18(土) 18:40:14
さっきレンタルビデオ屋に行ってきた。

自分 「すみません。『瓶詰地獄』って映画置いてありますか?」
店員 「少々お待ちください・・・」と言って端末で検索
    店の奥に入ってビデオを持って戻ってきた。
店員 「こちらでよろしいですか?」
自分 「・・・あっ・・・あれ・・・?タイトル間違ったかな。もう一度調べてきます・・・。」

>>697
ポルノ映画なら、ポルノ映画って書いてよー。
めちゃめちゃ恥ずかしかったよ。。。・゜(つД`)゜・。。
内容をきちんと調べなかった自分が一番悪いんだけど。
一緒に借りようと思っていたのが、『メラニーは行く!』と
『ブリジット・ジョーンズの日記』だったから、さらに気恥ずかしかった。

 

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