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431 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/14(木) 22:17:20
後味悪い推理小説。

「ペルシャ猫の謎」
同棲していた彼女に逃げられた主人公。
彼女は、可愛がっていたペルシャ猫を残して去った。
生き物苦手の主人公は、最初こそ猫を持て余していたものの、
寂しさから次第にかけがえの無い存在になっていく。
ある日、うたたねしていると何者かが侵入し、主人公を殴り倒した。
薄れゆく意識の中で見たものは、コンロからガスを出し、
愛猫を抱いて立ち去ろうする男の姿。その顔は自分そっくりだった……。
実は主人公には折り合いの悪い双子の弟がいたのだ。
一命をとりとめた主人公は弟の犯行だと激しく主張する。
しかし弟のアリバイは鉄壁。犯行の可能性はなくなる。
自分の姿が鏡に映っていたというわけでもない。
しかも犯行時刻、現場にいたはずの猫も、
近所の家にいたという証言が飛び出し、
“猫を抱き上げて去った自分そっくりの男”の存在は謎を深めていく。

↓以下ネタバレ↓

捜査の結果、犯人は弟の交際相手につきまとっていた、ストーカーであることが判明。
双子故、恋敵と間違えられての犯行だった。
最後に残った謎は“猫を抱き上げて去った自分そっくりの男”。

それは……  ド ッ ペ ル ゲ ン ガ ー 。
殴られショック&一酸化炭素中毒&愛猫心配から、主人公は幻を見たのだ。

読了後、本投げました。


432 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/14(木) 22:20:15

ネタバレ一行目の意味がさっぱりわからん。

436 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/14(木) 22:26:23
>432
○と●は双子の兄弟
○は恋人に逃げられた猫つき毒男。
●は恋人がいる勝ち組。

しかし●の恋人にはストーカーがつきまとっていた。
ストーカーは惚れた女の恋人である●が憎い。
●を殺してやれ!

○と●は双子なので顔がそっくり。
ストーカーは間違えて○を襲ってしまった。
死にそうになった○は夢うつつの中で自分が犯人だという幻覚を見る。

ってことでいい?>431


437 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/14(木) 22:28:22
>>436
最高です。ありがとうっ

 

ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)
ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)


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