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659 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/18(月) 01:20:39
小松左京の「石」って短編が気持ち悪かった…
宇宙からの隕石(?)らしきもののパワーで、
超人的な能力を身につけた男の子の話。
大人顔負けの知能をもっていて、学問・芸術分野では天才的。
4歳にして父親の仕事の書類も、手直ししてしまうくらいの頭の良さ。
当然、かわいげが無いので、父親との仲は最悪。
息子は母親に異常な愛情を寄せ、父親を殺害。
生殖能力も超人的だったので、4歳にして母親を犯し、妊娠させる。
母親はビビって息子を湖に沈めて殺し、おなかの子供はおろすんだが、
その、子供の形にもなってない胎児まで、超人的な生命力をもっていて、
処置されても死なかった。手術室(?)で起き上がって母親を指差し、
「こいつは僕の父さんを殺した!」
とか言っちゃう。

ラストは、夫殺しの罪が母親にかけらる。
例の胎児は逃げちゃってどこにいるかわからないが、
きっと裁判の様子を見ているに違いない……
と母親が考えているところで終わり。

 

物体O (ハルキ文庫)
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石 (ふしぎ文学館)
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