キャビン・フィーバー
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877 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/28(日) 03:11:28
- マイナーチャンネルの深夜にやってるような超B級映画。
若者5人くらいがバカンスに湖の小屋に泊まりに行く。
そこは水道局のちゃんとした水じゃなくて、川や湖の水が水道から直接出てくるようになってる。
彼らが来る直前に近くでよう分からん病気が発生し、それに感染した奴が湖に落ちて死亡。
その水を飲んだグループの一人が案の定感染し、体中ブツブツ→肉が解ける
→体がだんだん腐っていって死亡。
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878 名前:877続き 投稿日:2005/08/28(日) 03:17:54
- どんどんそのグループはみんな死んでいくんだが、
最後から2番目の奴はヤバイト思って早めに自分だけその場を一人で脱出。
しかし案の定感染してて、自分ひとりでは何もできないので
またみんなのところに戻ってくるのだが、その時には彼以外の一人を残して全滅。
もう一人生き残ってた奴は街に助けを求めに行って病院に入れられるが、
やばい病気というのが発覚してまた元のところに捨てられる。
小屋で一人死にかけてる奴のところに警察が来て助けてくれるのかと思いきや撃ち殺され小屋ごと焼かれる。病人は全滅でめでたしめでたし・・と警官たちは近くの祭りで、子供たちが売ってるレモネードを飲むが
それはその水道水(川の水)で作られてて、その川には捨てられた病人の死体が。ホラーって大抵はじめに登場人物見れば
「こいつはじめに死ぬ奴」、「こいつ生き残る奴」ってはっきり分かるじゃん?
そういう勘が始めて当たらなかった映画。
登場人物全滅って・・・・・・