ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その39 » 戦場のピアニスト

15 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/28(水) 15:39:07
個人的にだけど「戦場のピアニスト」(だっけ?)が後味悪かったな。

主人公がピアニストのユダヤ人でナチスから命からがら逃げてたら
ドイツの軍人に見つかるんだけどその軍人は音楽が好きだから?とか何とか言って
見逃した挙句食べ物とか防寒具とか差し入れしてた。
んで戦争が終わって主人公が普通に歩いてる横で捕虜?になったドイツ軍人達がうずくまっている。
その中にはあの助けてくれた軍人も居た。
主人公の姿を見つけて助けを求めるその軍人に気付かず?歩いて行く主人公。
そのあと字幕でその軍人が処刑された事が判る。

かなりうろ覚えだから間違ってる所もあるかも試練。許せ。
観た当時工房だった自分は
「自分が一番困ってる時に助けて貰った人に恩返ししないなんてだからユダヤ人は迫害されるんだ」
と痛々しい憤慨をしていましたとさ。


27 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/28(水) 19:48:10
>15
ドイツ軍人たちが捕まっているのを柵の外から野次っていたのは他のユダヤ人たち。
彼らも音楽家だと知った将校は「自分はシュピルマン(主人公)を助けたのだから、
彼に自分を救ってくれるよう伝えてくれ」と伝言を頼む。
しかし名を訊いたところで邪魔が入り、結局将校の名前は分からないままとなる。
伝言を聞いたシュピルマンがその場所を尋ねていったときには、もう何も残っていなかった。
その後シュピルマンは成功を収め、世界的なピアニストとなる。
シュピルマンを救った将校は、何年も拘束されたのち獄中で落命する。

あの映画の辛いところは、ほとんど台詞がないにも拘らず設定描写がしっかりしているところ。
ドイツ敗戦前、将校が自室の机に座っているシーンがあるけれど、
机の上に幸せそうな家族写真飾ってるんだよね・・・


30 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/28(水) 23:54:37
>>27
へー詳細サンクス。
ひとりの音楽家を助けたから許せって…
何万人ガス室に送ったと思ってるんだって、ねー。
貴重なマ○コもいいのは使いまくってから殺してるだろうが!!

36 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/29(木) 09:05:50
戦場のピアニストの、あのドイツ軍将校は、音楽好きってのもあったけど、
そもそも品格のある人物…っていう描かれ方をされてると感じたよ。
将校はシュピルマンに、自分の名前は言ってなかったんだよね。
「ああ、名前を名乗っておきさえすれば良かったのにぃ」と思った。
だけど、シュピルマンも音楽仲間も、将校の名前が分からなかったのに、
最後のテロップで、将校の名前と没年が判明していたのが不思議だった。

39 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/29(木) 10:02:11
>>36
大分前に原作を読んだのであやふやだけど、
将校の没後に遺族の方とコンタクトが取れたとかそんな話だったと思う。
映画だとさらっと流されてたけど、シュピルマンへの義援金を着服してた奴への
恨みが延々書いてあったのもなかなか後味悪い。

原作本も生々しくて面白かったから、興味がある方はご一読をオススメする。


42 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/29(木) 10:27:59
>>39
ああ、そうだったのか。
シュピルマンが隠れていたあの辺りに駐屯していた部隊、
それに将校だから、ある程度の特定は出来たのかもね。
義援金を着服した人、映画の俳優さんは、いかにも胡散臭そうな顔の人を配役してたね。

 

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