ホーム » テレビ » ドラマ/あ行 » 相棒/シーズン1第10話「最後の灯り」

371 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 00:17:53
東映製作の刑事ドラマ「相棒」の中の1エピソード。

有名な映画監督と、ずっと彼と一緒に仕事をしてきた照明係。
照明なんて裏方だけど、照明係の人は監督の名作には自分の尽力が欠かせないと誇りを持ってるし
監督もそんな照明さんをとても信頼していた。少なくとも照明さんは、そう感じていた。
ある時、監督の第何十作記念?とか、そういう記念パーティ(ごめん、ここんとこ記憶曖昧)か
なんかが催されて照明さんも当然のように招待された。
気心知れたスタッフたちと楽しく酒を飲む照明さん。
ところが、記念撮影だかなんだかの時、監督が照明さんに「お前も来いよ~」みたいな声を掛けたんだけど
「お前…あれ、お前、名前なんていうんだっけ?あはは、そういや俺、お前の名前知らなかったわ~」
みたいなことを言う。どっと笑いが起こったパーティ会場の中、
照明さんはただ一人笑うことはできなかった。


372 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 00:18:54
あんなに何十年も現場を共にしてきたのに、名前すら覚えてもらえてなかったなんて!!
信頼関係とか、全部俺の思い込みかよ!!と。
で、照明係さん、事故に見せかけて監督を殺してしまう。
結局、主人公である刑事コンビにトリックを暴かれて、
照明さんは
「だって、何十年も一緒に仕事してきた俺の名前を覚えてなかったあいつが悪いんだ!!」
みたいな激白をする。すると主人公の刑事コンビから、
監督が近々出版する予定だった本の原稿(?)を見せられ、呆然となる。
そこには、監督の照明さんに対する独白と厚い信頼、愛情が面々とつづられていた。いわく、
「照明係のアイツは、俺の女房のような、否、俺自信の分身のようなもの。
 あいつがいない現場など考えられない。あいつは空気よりも重要に俺の現場に馴染んでいるのだ」
みたいな著述。
名前を覚える/覚えない、なんて監督にとっては些細なことだったのだ、
自分は十二分に監督に信頼されていたのだ…と悔やむに悔やみきれない涙にむせぶ照明さん…

というような話でした。
ずいぶん前に一回テレビて見ただけなんで、細部に記憶違いとかあるかもしれないけど
大筋はこういう話だったはず。
「相棒」は基本的に、刑事ドラマにしては後味悪い系の話が多いと思う。
ヘタに人情とかに流されないからだと思うけどね。


374 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 01:45:22
しかし名前くらい覚えておいてくれよ・・・
何十年も仕事してきて、しかもすごく信頼してるのに
名前も覚えてないってちょっとありえなくないか

375 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 02:07:17
冗談のつもりだったんじゃね?
監督の中では、そのくらいの冗談は通じる信頼関係があるつもりだったんだろう。

382 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 07:12:48
>>372
亀だけど私もそれ見た!なんかやるせなかったのと
自分が照明の勉強してるから覚えてる
たしか本が出版されたスタッフだけのパーティで
みんなに名前入れてサインしてる中
照明さんもワクワクしながら並ぶんだけど、
「えーと、お前名前なんだっけ?いつも照明って呼んでるからわかんねぇや照明でいいか!」って
みんなのには名前書いてるとこに照明へ。って書いてみんなで大笑いするんだよね…

384 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 11:48:14
監督は冗談だったのだろうが質のいいものじゃないね。
満座の中で恥をかかすというのがどうもだめ。

385 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 12:39:24
長年一緒だったから、照れもあったのかもしれないよね。

389 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/22(木) 14:52:35
>371-372
照明じゃなくて電飾だな。

 

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