ホーム » 小説 » 小説/か行 » 誤解(アルベール・カミュ)

413 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/24(日) 23:18:42
怖いTVスレより

587:本当にあった怖い名無し :2006/09/22(金) 08:53:20 ID:20iKE2MT0 [sage]
アンビリで見たと記憶してるのだが違うかな?こういう話。

ホテルを営む夫婦。しかしこいつらは二人そろって殺人鬼。
お客が泊まる度にその客を殺しては金品を奪う。
場所があまりにも僻地すぎてなかなか犯罪も発覚しない。

ある日ある時、一人の青年が泊まりやはりおなじように犠牲者となった。
それでこの青年の荷物をあれこれ物色すると、昔この夫婦には一人の子供がいて
その子を養子に出すとき、形見として渡したネックレスだったか指輪だったかを所持。

そう、殺したその子こそかつて養子に出した我が子だった・・・てな話。
前半はホラーだけどラストは涙って感じのかなり嫌な話だったのでなんとなく覚えてるのだが


418 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/25(月) 00:04:04
>>413
結末が違うバージョンの話を聞いた事がある。
ホテルをやってる母と娘は413の夫婦と同じように宿泊客を殺して金品を奪ってた。
そこに故郷を嫌い出て行ってた息子が正体を隠して泊まりにくる。

息子は結婚して金持ちになってて、故郷を捨てた事を後悔していた。
母と妹にお金をプレゼントして少しでも楽な生活をさせてあげようと思い帰ってきた。
けど、なかなか言い出せず客のフリをして泊まる事に。
その夜、息子は母と妹に殺されそうになる。
命からがら逃げ出し警察を呼んで、母と妹は捕まる。
息子は、「ボクが息子だとわからず殺そうと思ったのか?」と聞くと
「息子だって事はすぐ気付いたよ。金を持ってるようだったから
 いつものように殺して奪おうと思ったのさ。」と言われる。

息子は故郷になど帰ってこなければよかった、こんな母と妹など気にかけなければよかった。
と後悔して家に帰り、妻に「私の家族はお前だけだったよ」と泣きながら告げ妻が慰めるってラスト。

息子(兄)だって気付いてても、なんの躊躇いもなく殺しちゃおうって思える母と妹が怖かった。


419 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/25(月) 00:09:13
>>418
それ、故郷や家族を見捨てた息子への恨みってのもこもってたのかな?
それとも、なんの感慨もなく家族を殺せる基地害母娘ってことかな。
元の作品見てないのでわからんけど

420 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/25(月) 00:11:56
>>418
さらに妹は男と見るとくわえ込む淫乱で、兄のベッドにもその夜忍んできた。

というのもある。


423 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/25(月) 01:56:49
>>413-415
>>418-420
元ネタはアルベール・カミュの「誤解」

ttp://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/gokai_kochi/arasujihtm.htm

母親は息子の後を追って自殺。

 

カリギュラ・誤解 (新潮文庫)
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