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424 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/16(水) 09:39:55
カフカの「変身」
自分で要約しようと思ったがWikiのあらすじがいい感じだったので転載

平凡なサラリーマンのグレゴール・ザムザは、ある日目を覚ますと、自分が虫になっていることに気づく。
ベッドから起きることにも難儀をし、悪いことに家族が起きるのが遅いことに不安がって声をかけ、
ついには仕事の上司もやってきてしまう。ザムザは言い訳を並べ、扉から出ることを拒否していたが、
なんとか事情を説明しようと苦労して扉をあける。その姿を見た上司は逃げ出し、母は卒倒しそうになる。
家政婦は虫に対するあざけりを隠さず、父はザムザをもとの部屋においやる。

その後ザムザは自分の部屋の中で暮らせてはいたものの、
両親は部屋に入ろうとせず、妹だけがザムザに食事を与え、部屋の掃除をしていた。
家族は収入源であるザムザが虫になってしまったので、ザムザの父親が仕事復帰し、
母親も妹もそれぞれ働き出す。また家の一部を貸すことにして、収入を得ようとするが、貸した相手に
(妹のヴァイオリンにつられて部屋から出てきた)ザムザが見つかってしまい、
唯一の理解者だったはずの妹がザムザを見捨てる。

そしてその夜に、もともと衰弱していたザムザは死んでしまうが、翌朝彼の死を知った家族は、仕事を休んで外出し、
そこで明るい未来を予感するのだった。

つまりあれだ、突然身障になった主人公が家族に迷惑がられた挙句衰弱死、家族大喜びと。


427 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/16(水) 10:36:12
こういうの見ると
医療の発達と同時に、安楽死も必要なんじゃないか?
と思ってしまうんだよな。

439 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/16(水) 17:19:50
>>424
直接の死因は、父親にリンゴを投げつけられた際にできた傷が悪化した
せいだったよな。その部分が不気味で覚えている。
リンゴがめり込んだまま腐りだしたんだっけ?うろおぼえでスマン。

443 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/16(水) 20:39:28
変身といえば
グレゴールって「自分が稼ぎが一家の家計を支えてるんだ」と頑張って仕事してきたのに
虫になってみたら親父はへそくり隠してるわ妹や母親はすぐ仕事見つけてくるわで
実はいなくても全然問題なかったという団塊の世代には実に痛い境遇の主人公。

 

変身・断食芸人 (岩波文庫)
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