ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その76 » ザ・シェフ(加藤唯史)

280 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/08/26(日) 06:39:11
東山でドラマ化された「ザ・シェフ」

流れの料理人味沢が助手を連れて、あるお金持ちの屋敷に料理を作りに行く。
途中、道を聞いた八百屋では「あそこに行ったひとはみなノイローゼになると…」言われたりしつつ、
どうにか屋敷につくと執事が出迎えてくれた。

その家では昨年娘が自殺していた。単純な「恋愛を父に反対されて」の自殺であった。
父親はいまだ娘の死から立ち直れず、依頼というのはその息子(死んだ娘の兄)から、
父のために妹が得意だったメニューを作って欲しい…というものだった。

そのメニューをきちんと再現する味沢。喜ぶ父親と息子。

深夜、助手がトイレに起きるとピアノの音がする。
味沢とそっと見に行くと、ピアノを弾く若い娘の後ろ姿が見える。横には寄り添う父親が。
助手は幽霊だ~と駆け寄ろうとするが、味沢、そして起きて来た執事に止められる。
「どうか黙っていてください、お医者の指示で、ああやって旦那様をお慰めしているうちに、坊ちゃままで…
 お嬢様の死のショックが旦那様以上に強かったのかもしれません」
娘だと思ったのは息子の女装で、父に微笑むその顔は恍惚としていた。
ゲロ~て顔で屋敷を発つ助手と味沢。

 

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