ホーム » 小説 » 小説/ら行 » レ・ミゼラブル(ヴィクトル・ユーゴー)

420 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/25(木) 23:20:56
名作の流れでヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」(邦題はああ無情)
ミュージカルで感動したので劇場の売店でまとめ買いしたんだけど
自分の好きなシーンが原作ではドン退きするくらい悲惨だった。

主人公は元囚人。
前科者への冷たい世間の仕打ちに一時期はやさぐれていたが
聖人のような司教に出会い改心して正しく生きていく。
一財産築いた頃に自分が遠因で娼婦にまで身を落とした哀れな子持ちの女に出会い
彼女を救おうと病院へ入れてやる。
病気と今までの心労で精神も身体もぼろぼろで死が近づく女。
(ここまでは一緒)

ミュージカル
死の床で娘の幻影を見るなどいよいよ末期の様子の女の手を取り
「あなたに代わって娘を幸せにする。必ずやり遂げる」と誓う主人公。
一瞬正気になった?女は「神が遣わせた人、あなたにお任せします」と
見つめあいまた娘の幸せな幻想の中に戻り息を引き取る。

原作
信頼(+錯乱)した女をなだめすかし委任状を書かせる主人公。
そこに病院に主人公をしつこく追う刑事登場。
今まで信頼していた主人公は仮出獄中に逃亡した前科者である事をばらす。
そんな人間に娘を任せてしまった事にショックを受けた女はショック死。

5巻セットになってたの買ったんだけど続き読む気力なくなったよ。
何から何まで同じにとは言わないが(ミュージカルが後なのはわかってるし)
劇場で売る物か、これ?と思った……


421 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/25(木) 23:24:21
レ・ミゼラベルは最後まで読むべき。
その後も主人公は他人に善行しつつちっとも報われない。

429 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/26(金) 02:15:28
ああ無情って、結局最後まで報われないで終わるの?
むかーし世界名作劇場ってアニメで見たけど、最後は見れなかったもので。

433 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/26(金) 07:34:08
>>420
そんな序盤でやめるのはもったいない
ラストはけっこう後味いいから読むの推奨
でもミュージカルと違うってことでいちいち引っかかるなら
読まないほうがいいかもね、シビアなシーンも多いし。

435 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/26(金) 09:50:46
邦題からして「ああ無情」
レ・ミゼラブルを日本語訳すると「惨めな人々」
しかしもともとはレ・ミゼールというタイトルだった
これを日本語訳するとそのものずばり「惨め」

だったような気がするwうる覚えスマソw
後味悪くて当たり前wの作品だが>>420は読破した方がいいよ
ミュージカルではまったなら俺と同じくちだし
タイトルの由来くらいしってる!だったらこれまたスマソ

 

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