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586 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/02(日) 11:57:15
実話を元にした映画「ザ・ハリケーン」

デンゼルワシントン演じる黒人ボクサーハリケーンは快進撃を続けていた。
そして白人チャンピオンとの試合。試合は最終ラウンドまでもつれるが判定負け。
終始優勢だったハリケーンの勝利を確信していた観客からは判定に対して抗議が起きる。

後日レストランで銃乱射による殺人事件が起きる。
目撃者の見た車とよく似た車に乗っていたハリケーンが逮捕される。
ハリケーンが非行少年だった頃から執拗に彼を追っていた人種差別主義者の刑事によって証拠が捏造され、
終身刑となり投獄される。

長い監獄生活の中、ハリケーンは無実を主張するために自伝を書き始める。
そして出版された本は話題を呼び、市民の釈放運動が起きるようになる。
しかし数年後に開かれた再審でも有罪判決が下り、次第に彼の存在は世間から忘れられるようになっていった。

数年後、ある黒人少年が古本市で自伝本を入手する。
彼は貧しい家の出だったが、カナダ人男女3人の支援により彼らと同居し大学進学を目標として高校に通っていた。
自伝に感動した少年はハリケーンに手紙を送り実際に会うことになる。
少年はハリケーンと話してみて無実を確信。
カナダ人男女と共にハリケーンの投獄されている刑務所の近くに居を移し証拠集めに奔走する。
そしてその努力が実り再審が実現、無罪が認められハリケーンは釈放される。


588 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/02(日) 12:05:50
ここまでだったら感動なんだけどwikiを見ると現実は違っていた
映画ではハリケーンは友達に性的いたずらをしようとした男に対する傷害事件を起こしたと描かれていたけど
実際には強盗事件を起こしていた。
映画では単なる不良少年のような描き方だったけど実際はギャングのボスだった。
映画について名誉毀損で訴えたチャンピオンが勝訴した。
その他いろいろと映画の演出の範囲を超えた捏造がなされていた。
映画で感動したのに騙された気分になった。

 

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