Thumbnail of post image 088
438 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/27(木) 18:07:42日本昔話でも鬱展開なのが多かったなぁー

山里に貧しい母と幼い姉妹が住んで、貧しいながらお互いに
助け合って健気に生きていた。
山の頂上には山神様の祀ってある祠があったが、言い伝えで女人禁止と
されていて女人は山の入り口の祠に参ることになっていた。
ある日、母親が重い病にな ...

Thumbnail of post image 033
199 名前:キジも鳴かずば1 :2009/07/28(火) 03:10:09やっぱりみんな知ってるよな。
それでいいなら、書かしてもらいます。

昔々、犀川という川があった。
この川のほとりに小さな村があったが、毎年秋になるとこの犀川が氾濫し
その度に多くの人が死に、家や畑も流された。

この村に、弥平という男とその娘のお千代という女の子が住んでいた。 ...

Thumbnail of post image 139
193 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 01:32:30まんが日本昔ばなしの「すり鉢を舐めたねこ」って話し

主人公の男の家にちょくちょくやってくる野良猫、勝手に食い物を漁るので来る度に男と喧嘩になる。
ある時山芋を手に入れた男が家に帰ってすり鉢で山芋をゴリゴリすって酒の肴に食べる、
そして男が寝た後に野良猫がやって来てすり鉢に残っている山芋を ...

No Image
369 名前:本当にあった怖い名無し :2009/01/22(木) 02:48:46この前までやってた魍魎の箱ってアニメ

戦後数年ぐらいの昭和が舞台。
女学生が電車に轢かれるという事故が起きた。
被害者は可奈子という美少女で、風変わりだが聡明な優等生。
現場に一緒にいた、可奈子の友人である頼子はひどく取り乱した様子で、
可奈子の首ににきびがあったなどとわ ...

No Image
111 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/24(金) 20:18:43コナン。
以下まとめ。

実の娘でないと疑われ、父親に虐待されている女性がいた。
ある日、近くで土砂崩れが起きた。その女性は、1人のアメリカ人の青年が大怪我をしているのを見つけた。
他の怪我人で病院がいっぱいだったので、彼女が家で看病をする事になった。
青年は日本語を話す事 ...

Thumbnail of post image 195
750 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/29(月) 19:05:35まんが日本昔話

途中は覚えてないんだけど、お爺さんが天まで届く竹か蔓を昇って雲の上へ遊びに行く。
道のりはかなり遠いのだが、天の上は綺麗な天女やら何やらがご馳走や踊りでもてなしてくれる。
で、おばあさんが自分も行きたいと思うのだけれど、おばあさんの力では蔓を登ることが出来ない。

Thumbnail of post image 077
521 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/24(水) 22:47:09「日本むかしばなし」より。

あるところに貧しい家族がいました。
父は病で倒れ死に、母は残された子供たちのために
病弱な身体に鞭打って働いていましたが、貧乏ゆえに
泣く泣く娘を奉公に出すことになりました。

娘は途中にある大きな橋を渡って、村から奉公する大店へと向かいまし ...

Thumbnail of post image 008
503 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/06(土) 07:08:09日本昔ばなしからひとつ。
うろ覚えでごめん。

ある寺に年老いた一人の僧がいた。
その近くには母親と二人暮しの、おさとという女の子が住んでいて、僧に大変懐いておったそうな。
ある日のこと、いつものように母親の野良仕事についていったおさとは、
ふとしたことから大蛇が棲むといわ ...

Thumbnail of post image 059
388 名前:1/2 :2008/09/04(木) 14:32:37日本昔話 「人形の嫁」
ttp://jp.youtube.com/watch?v=KvqcQGTHpFo

日雇い仕事でその日暮らしで生活が苦しく、嫁が貰えない青年がいた。
あるお屋敷で庭仕事をしていると、美しい等身大人形と目が合う。
その屋敷の主人が人形の由来を青年に話す。
主人には一人 ...

Thumbnail of post image 081
278 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/02(火) 19:58:24上のほうで昔話が出てたので、自分もうろ覚えだが書いてみる。

ある所にきこりがいた。そのきこりは仲間とともに、ある山に木を切りに行くことになった。
その前日、きこりは妙な夢を見た。
きれいな妙齢の女性が一人いる。
「お願いだから、明日行く山にある一番大きな木だけは切らんで下され。頼 ...