怨み屋本舗/成下鞘華(栗原正尚)
こいつはデブでブスで不潔なアラサーばばあな上に電波で
認めた人物からの命令なら暴力や犯罪行為もあっさり行うとんでもない奴なんだが、
そうなった背景がひどい。
まず幼い時に両親は離婚していて父親不在、母親は父似のさやか ...
忌友(菅原県)
主人公の「私」は平凡で特にとりえもないと自分でも思ってる小学6年の女の子
クラスの同級生にA美という美人でスラリと背が高く頭もいい子がいる
けど彼女はなぜかいつも一人でいた、嫌われている訳ではなくなんとなく近寄りがたい
雰囲気で私はひそかに彼 ...
美味しんぼ/5年目のパスタ(雁屋哲)
主人公の山岡と栗田は以前から知り合いの浮浪者(ホームレス)の辰さんに会う
そこで浮浪者の新顔の男、信に出会う、
信はレストランなどからもらった残飯で作ったパスタを山岡たちに振舞う
後日、テレビで「イタリアレストランのオーナーシェフが妻子を残し蒸発する」と ...
安達が原(手塚治虫)
宇宙の辺境にある最果ての星に、地球政府の優秀なエージェントである若者がやって来る
若者が宇宙船から出て不毛の星を探索していると、一人の老婆と出会う
老婆は「若者から聞く話が何よりの薬だ」と言って若者を自分の住処に招き入れ、若者を食 ...
おろち/姉妹(楳図かずお)
あるところに美人姉妹がいた。
二人はなぜか誕生日や年齢について過剰なくらい怯えている。
それは二人の一族の者はどういうわけか18歳になると美しい容姿が
崩れて化け物のようになってしまうからだった。
ある日長年患っていた二人の母が亡くな ...
悪鬼御用ガラン(山口貴由)
明らかに北朝鮮と人権派弁護士への糾弾がテーマと思われる内容。
江戸時代によく似た架空世界が舞台で
ある日主人公の兄(青年武士)と妹(幼女)が仲良く海辺を散歩していると
外国からの密航者と思しき二人が遭難して流れ着いて ...
怨み屋本舗(栗原正尚)
「怨み屋」は大金を支払う事で怨みを持つ人に代わり、
相手に復讐を行い社会的に抹殺したり、実際に殺したりする。
そんなある日、怨み屋はある男性から依頼を受ける。
その男性は何の心当たりもないのに、妻から不倫をした、と怒られ離婚問題にまで発展していた。 ...
アロイス(萩尾望都)
細かい部分は忘れたのではしょるが。
ドイツの寄宿舎で暮らしている学生のルカス。
彼は明るく健康的な比較的優等生だったが、ひとつだけ教師達から問題視されている事があった。
ルカスは自分の中にもう一人の人格「アロイス」が存在 ...
アトムの最後(手塚治虫)
主人公は人間の青年なんだけど、ある日、自分が両親だと信じていた相手がロボットだったことを知る
実は世界はロボットに支配されていて、人類はロボットに培養されて奴隷として飼われていた
真実を知ってしまった主人公はロボット達の余 ...
親にはナイショ(相原実貴)
かなりうる覚えなので、間違いとかあったらごめん。
平凡な女子高生Aには、超優秀な姉と、超優秀な弟がいる。
しかもどちらも美形で、親にも溺愛されている。
Aだけがなんのとりえもなく、むしろちょっとドジなので、コンプレックス ...