妖精事件(高河ゆん)
高橋しん「妖精事件」現代+フェアリーテイル
大筋
現代(90年代日本、アイルランド)を舞台に、
主人公じゅりあ(普通の日本人JC)が妖精の王子とセクロスし、
世界の滅亡を企む悪い妖精に対する切り札となる子供(ブラックメシア)を孕むが、
妖怪人間ベムRETURNS/ラミエ(津島直人)
べム一行は旅の途中で少女と知り合う、
その少女は弟の養育費を手に入れるために
美人コンテストに参加しようとしていた所で
屈託無く接してくれる少女に惚れたベロがせがむため、
べム一行も見に行くことにな ...
夢(おおひなたごう)
主人公は平凡な独身サラリーマン
ある時から主人公は「朝起きて身支度する」という夢を見るようになり、その夢をみると必ず寝坊する
やがて夢の時間は「朝起きる、身支度、食事、電車」と長くなっていき、
とうとう「出勤する」まで夢で見るように ...
やばいYATSURA(宮下あきら)
主人公Aは最近の893はインテリで儲かるという話を真に受け入門するが
いきなり鉄砲玉にされそうになり脱走する。
同じ頃別の青年Bが爺と呼ぶ老人やボディーガードらから逃れようとしていた。
Bは超大財閥の跡取り息子だったが、 ...
妖精事件(高河ゆん)
物語自体はハッピーエンドなのでエピソードだけ
琴絵は幼なじみの中田(男)に「酷いこと」をされている(性的なこと含む)
中田は琴絵の秘密を握っており、バラされたくない琴絵は
中田のいいなりになるしかない
琴絵は ...
闇のパープル・アイ/舞子(篠原千絵)
元々、変身人間だったのは主人公の母で、父と愛し合い
父も母の血統を知りつつも、変身人間を追い続ける組織の
眼から逃れて、普通の家族として生活し主人公と妹が生まれ
母の死後(変身人間は短命なので)主人公と妹は全く自分の
出 ...
闇のパープル・アイ(篠原千絵)
一読したきりなので、記憶違いがあるかも知れない。
主人公は半分人間・半分豹で、感情が高ぶると豹になる。
顔を引っかかれた恨みで基地外に磨きが掛かったババア科学者に執拗に追われ、
捕らわれた主人公は他に好きな人が居るのに、実験 ...
康子(武富健治)
この作者の作品って、ほとんどが説明し難いいやーな雰囲気。
こんな事ずっと考えていて、頭おかしくならないのかな。
同じ作者の短編。題名失念、
ヒロインは高校生で、美人でもブスでもない地味子。
地味子は最近、同級 ...
寄席芸人伝/宿敵物語 三遊亭芝楽(古谷三敏)
大真打ち・山遊亭芝楽の元へ弟子の喜楽が同じ大真打ち・柳家小まんの死を知らせにくる
小まんは芝楽の生涯の好敵手であった
報告を終えて部屋を退出した喜楽は戸のすき間から涙ぐむ芝楽の姿を見て驚く
芝楽は妻を亡くした時でさえ気丈に振る舞っていたためである ...
よんでますよ、アザゼルさん。/第34話「汚いババア 善いババア」(久保保久)
大筋は、探偵事務所に勤める主人公や雇い主のアクタベさんが
契約した悪魔たちと事件を解決していくってお下劣ギャグ漫画なんだけど、たまに後味悪い話がある。その中の一つ。
悪魔を使役するにはグリモアって本がいる。悪魔一人につき一冊ある本なんだけど、