バンディラの山(郡まきお)
主人公のアムサが住む地方には、「バンディラ様」と呼ばれる神を祀った山がある。
天災で家族を失ったアムサは、他の人々のようにその悲しみを
「これもバンディラ様の御心」と受け入れる事が出来ず、
家族を奪ったバンディラに復讐するために山を目指して旅に出る。 ...
パンドラキン(魔夜峰央)
うろ覚えなので間違ってるかも
主人公はパスタが大好きな少年
ある日主人公は大蛇が人を飲み込んだ後側にあった草を食べて人間を消化しているのを目撃する
あの草には食べた物を消化するのを助ける効力があると思った少年は
草を持ち帰り同じくパスタ好きの友人 ...
ドラゴンボール/魔人ブウ編(鳥山明)
地球人がブウによって8割くらい死んでいた時、
DQN二人組がどうせ死ぬならと、マシンガンとバズーカを使って人間狩りをしていた。
一方で、ブウの悪行は修まろうとしていた。サタンの人情にブウの心が動かされたからだ。
しかし、サタンがブウ ...
コスモス(山岸凉子)
主人公は小学生の男の子。ごく普通の少年だが、喘息を患っている。
「今日は風が強いわねえ…大丈夫●●くん?」
こんな風の強い日は同調するように少年の胸の風も強くなる。
荒く苦しそうになっていく少年の呼吸。
車の免許を持っていない母は父に電話をか ...
愛すべき娘たち(よしながふみ)
主人公は最近交際相手と結婚した。
そして、主人公の母も。相手は主人公よりも年下の、
元ホストで現俳優というかなりうさんくさい奴。
でも金目当てとかではなく、純粋に主人公の母親を愛しているようだった。
彼は思春期の頃に叔母に恋をし、それからかなり ...
ひみつ(ももち麗子)
主人公の女の子はデートの後に家まで歩いて帰っていた。
いつもたむろしているDQNたちが、主人公に向かって空き缶を投げてきた。
だけどこういう風にちょっかいを出してくるのはいつもの事だし、
怒ったりして相手にわざわざ歯向かったり ...
鬼虫(柏木ハルコ)
昔、日本人が仏を拝みはじめた頃の時代が舞台。
海流の関係で島民が外界へ出ることのできない「鬼島」という島があった。
80人弱の一族が進んでいるとは到底言えないながらも力強い生活を送っていた。
米はなく麦を食べ、魚を銛で獲り、刃物はなまくら。山の神を崇めていた。
アトム二世 (手塚治虫)
「アトム二世」
あぼんしたはずのアトムから連絡が入る。
今は小さな原始星にいて早く帰りたいが、その星がどこか分からない。
政府はアトム二世を作るよう命じる。
しかも「人間そっくり」ではなく「人間そのもの」に。
当然二世は毎日テレビ ...
アトム今昔物語(手塚治虫)
地球に行きたい人間になりたい?昆虫型宇宙人に巻き込まれなぜか昔(60年代?>606の話かな)
にタイムスリップ。昆虫宇宙人(姿かたちは女、服脱ぐと昆虫)はそこらの野原で小型化して
虫として幸せに暮らすことになったけど(そのついでに男が一人巻き込ま ...
アトムの最後(手塚治虫)
子供は試験官で生まれるのが当たり前の未来。
主人公の丈夫が五歳の時、ジュリーという女の子と仲良くなる。
未来のおもちゃといえば銃やダイナマイト(本物)しかなく、絵が書きたいと嘆くジュリーに
丈夫は「首つりごっこをしよう」とジュリーに首をつらせる。