The Cultural Ecology of India’s Sacred Cattle(マーヴィン・ハリス)
インドと言えば牛。
「世界の車窓から」でも定員オーバーってレベルじゃない列車を目を細めて見守ってるのは牛。
旅行番組でもなにかってーと少年と歩く牛とか道路の脇で和んでる牛とか。
ミステリーハンターのお姉ちゃんも
「ここイン ...
ある家族に男の子が生まれた
初めての男孫で跡取りという事で、同居していた祖父母も大喜び。
しかし、男の子が重度の自閉症だと分かると、その幸せは一変した。
祖父母は母親を責め、父親は仕事を理由に家に寄り付かなくなった。
母親は男の子の世話をするために自由に外出も出来なくなった ...
俺を殺してくれ
男と女がいて、二人は恋人同士。
男は宇宙飛行士志願(だったはず)で、女はある日男に「自分は魔女だ」と告白する。
女の力で男はどんどん出世して、ついに念願の宇宙飛行士になり、宇宙に行くことになる。
しかしそのこ ...
英語の問題集か何かで見た短文
原作があるエッセイか何かからの引用なのか、出題のためだけに作られた例文なのかは知らない。
「学校は、恥を学ぶ場所だ。」といった感じの出だしで始まる文章だった。
小学校の先生がよく言う「失敗を恐れずどんどん恥をかきなさい」みたいな
説教臭い ...
虐待―沈黙を破った母親たち(保坂渉)
虐待をしてしまった母親たちの心境や生い立ち、境遇を
インタビューや取材を元に書いたノンフィクションの本
その全てがいかに自分が母親に愛されなかったか、
不幸に育った人間か、夫に愛されなかったか、の言い訳ばかり
よくもまぁいたいけな子供達 ...
クイーンズブレイド 炎の使い手 ニクス(黒木雅弘)
「炎の使い手ニクス」のストーリー。
舞台は剣と魔法のファンタジーによくある中世ヨーロッパ風な世界。
最下層労働者の家庭の娘に生まれ、美人だが周囲から蔑まれて育ったニクスは
ある日生きている魔法の杖(先端が触手状)を手に入れ、強力な ...
死体は語る(上野正彦)
「死体は語る」などを書いている死体の専門家・法医学者の上野正彦の著書より
印象に残っているエピソード。
仕事人間の男がいた。
夫の帰りが毎日遅いので、その妻は
「夫は浮気しているんじゃないだろうか」と疑い始めた。
ある日仕事帰りの夫の後をつけ、 ...
教育方針
高齢者向けのコラムで、フィクションか実話かはわからない。
———
祖母の目の前で幼い孫が転んだ。
泣き出す孫を、祖母が慌てて助け起こそうとすると、母親が止めた。
「お義母さん、手を貸さないでください。 ...
白人夫婦に黒人の赤ちゃんが生まれて大騒ぎ
白人夫婦に黒人の赤ちゃんが生まれて大騒ぎ
旦那は離婚を要求、嫁は身に覚えがないのでありとあらゆる方法で潔白を証明しようとする
結果嫁とセクロスした日、旦那はその数時間前に売春婦とやってて
その売春婦がとった旦那の前の黒人 ...
検死官の書いてる実話もの本か
ある男性は、大人しいが優しい奥さんと、姉弟を子に持つサラリーマン。
仕事も順調で幸せな日々を送っていたが、奥さんから浮気疑惑を持たれてしまう。
問題となったのは、接待で行ったキャバクラで撮った写真。
仕事で行っただけだといくら説明しても、箱入りで育 ...