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35 名前:ブレイブストーリー :2009/08/17(月) 22:24:59宮部みゆきのブレイブ・ストーリーの前半一部分

主人公のワタル(小学生)は父親と母親の三人で暮らしている
ある日、酒屋の友人づてに父親に愛人がいるらしいという噂を耳にする
噂は本当で、父親はワタルと母親を捨てて愛人の元に走ってしまう
ワタル母子は絶望のどん底に突き落とされる

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744 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/09(日) 12:25:58グリシャムの「謀略法廷」

大企業クレイン化学の化学薬品不法投棄による汚染で、とある田舎町で死者が続発する。
その町に住む若き弁護士夫婦は、夫と息子を亡くした女性を原告として会社を告発した。
資料や証拠集めのため多大な資金を必要としたものの他の仕事をする余裕もなく、
借金を重ねてぎ ...

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523 名前:常盤姫 1/2 :2009/08/04(火) 21:10:50祭りで紙芝居があって、そこで聞いた話。
題名とかはわからないし、文章も拙いけれど…。
聞き間違いとか起こしてるかもしれないから
細かい人物名の違いは誰かしってる人直してくれると助かる。

昔々のこと。その頃の世田谷城主は吉良頼康。付近を治めていた。

ある日、頼康が家来を引き連れ ...

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490 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/04(火) 11:16:55そういえば、私が小学校高学年か中学校はじめの道徳の授業で、
「みかん山」という話があった。

学年で遠足で山へハイキングに行って、そのうち1クラスだけ何かトラブルで道に迷い
歩き回って喉もカラカラに渇いた状態で迷い込んだ蜜柑畑で
一人がふと枝に手を伸ばしたのをキッカケに一気に皆で次 ...

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465 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/04(火) 00:15:22英語の問題集にあった小噺。

 ある町の地元デパートが、開店○周年の記念日に
その日の500人目と1000人目の来客に花束を贈呈するという催し企画を行った。
 入口でカウンターを持った係員が数え、ちょうど500人目が入店した時
華々しくクラッカーを鳴らして出迎えた。それは ...

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436 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/03(月) 01:56:40「カーテンの向こう」っていう道徳で習った話、後味悪い気もする。

皆知ってる?439 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/03(月) 02:28:31カーテンの向こうって、窓際に入院していたヤコブっていう人物が、
同じ病室の皆に外の景色やら様子やらを伝えるって話で、皆窓際が羨ましくてヤ ...

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360 名前:1/5 :2009/07/31(金) 21:23:12「嫌われ松子の一生」
映画にもなったし知ってる人も多いと思うけど、小説版の方を。
読んで鬱になる小説は多いけど、近年まれに見るほど後を引いた。
松子の甥っ子の話と松子の生涯が交互に語られる構成だけど、
松子サイドのみまとめてみました。うろ覚えなので細かいとこは違うと思う。

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292 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/29(水) 23:36:17SFショートショートで有名な、フレドリック・ブラウンの短編『未来世界から来た男』

冒頭、取り乱した男が保安官になだめられている。

文字通り未来世界から、現代(作品当時の1960年前後)のアメリカ南部に、
一方通行の時間旅行でやってきた未来の歴史学者が登場。

着地した土地の ...

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215 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 15:05:16宮子あずさ「看護婦が見つめた人間が死ぬということ」で、
著者の知人男性の話として載っていた話。

知人男性(以下A)は田舎から出てきて、東京で公務員として働いていたが、
田舎の父親が肝臓ガンになってしまった。
進行していたので手術もできなかったが、母親が
「東京の病院ならも ...

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188 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/27(月) 23:27:08小学生のころに読んだ本の中で、後味が悪くて今でも印象に残っている話。
かなり昔なので、タイトルも忘れたしストーリーの細部も違っているかも知れないけれど、
確か「おはなし○年生」のような、学年別向けの短編を集めた本の中の一つの話だった。

登場人物:主人公(A子とする)、クラスメート(B子と ...