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178 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/27(月) 21:53:23木内一裕の小説「藁の盾」

8歳の少女が誘拐され、無残に暴行された死体となって発見された。
少女の身体から採取されたDNAで犯人は簡単に割れたが
それは8年前にも同じように少女をレイプして殺した罪で服役し
つい最近出所したばかりのA(28歳)のものだった。

警察官たちは ...

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135 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/27(月) 17:56:26中東もそんなだよね。
「生きながら火に焼かれて」って本。

ヨルダンの少女がいけないと知りつつ恋に落ちて
婚前交渉をしてしまったため義兄の手によってガソリンをかけられ火をつけられた。
これは「名誉の殺人」とされていて、むしろ一族の恥を始末するための正義の行為なんだそうだ。

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955 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/22(水) 16:47:39後味悪い話を軽く一つ。
『となりのサイコさん』の中の「悪魔のような精神科医」から。

精神病院と、入院施設のある精神病院の仲立ち、通称゛ブローカー゛
をやって金儲けしてる人物がインタビューで紹介してる自身の仕事の一例。

軽い躁鬱けのある若い男性。
医者が「こりゃ入院です ...

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905 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/21(火) 09:37:06これも昔に読んだ絵本なんだが

ある村にイタズラきつねがいた。
村人はきつねのイタズラに困って村のお地蔵さんにお願をいする
しかし地蔵は
「わたしの知った事ではない」と、願いを無視!
「そんな!」困惑する村人、きつねのイタズラは酷くなるばかり
ある時、村の少年がお地 ...

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842 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/19(日) 21:02:40昔読んだ絵本
可愛い猫が家にやって来る、家族皆が可愛がり楽しい日々が….
ところがページをめくるといきなり少女以外の父母、お姉ちゃん弟が血だらけで倒れていて、
悪魔のような顔をしたその猫がその真ん中で笑っている
「猫はくるっていたのだ!」
襲い掛かって来る猫を抱き ...

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750 名前:1/3 :2009/07/17(金) 12:11:55新堂冬樹の「吐きたいほど愛してる。」という短編集の中から、「お鈴が来る」を紹介。
途中、虫(ゴk(ry)と鳥関係のグロ描写があるので注意。
————————————R ...

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644 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/16(木) 10:59:18後味の悪かった話

中国の伝説
一匹の蛇が人間に恋をして、美女に化けて妻になる
奥さん蛇の力で裕福になる男
幸せに暮らす二人だったが、ある日突然現われた坊さんが
「お前の奥さん蛇だよ」と言うと男はびびって坊さんの家に家出
奥さんが連れ戻し、男も長く連れ添って尽くした ...

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593 名前:1/2 :2009/07/15(水) 03:03:19「眠れる森の美女」がなんかすごいことになってる。
以下、Wikipediaの説明を要約。

・日本でよく知られている話
国王夫妻に娘が誕生→国中の魔女を呼ぶ→名簿から漏れた魔女登場→姫に死の呪いをかける→
他の魔女の機転で眠りの呪いに変更→成長した姫は錘が刺さって眠る→城中の人間が眠る→

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592 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/15(水) 02:30:47北欧神話か何かのお話。

ある名門の貴族の家に元気な男の子が生まれた。
さっそく各方面に誕生祝の招待状を出したが、その中で運命を司る3人の妖精のうち、
一人に手違いで招待状を出し忘れてしまった。
(どうやったらそんな妖精に招待状を出せるのかは謎)

お祝いの席の中で、招待 ...

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559 名前:「ナイチンゲール(小夜啼鳥)」 :2009/07/14(火) 20:39:15子供の頃聞いて後味悪かった話
それはこんな話だった

あるところに貧しくとも心優しい青年がいました
鳥のナイチンゲールは青年と仲良し
青年は辛い事があってもナイチンゲールの歌を聴けば自然に元気になるのでした

ある日浮かない顔をする青年
ナイチンゲールはい ...