初めてのディズニーランド
親類の結婚式で九州の片田舎から夫婦子ども2人の計4人で上京、
子どもたち(当時4歳と2歳)は初めてのディズニーランド。
入場門入ってすぐのところで
子どもたちがバルーン持って歩いてるのを見て上の子が
「欲しい~もらってきて~~~」
(たぶん田舎住まいな ...
新ムーミン/第38話「赤い月の呪い」
ある日のムーミン谷は50年ぶりの月食を迎えた。
しかしムーミン谷には
「月食の夜に現れたコウモリは全て吸血鬼で
そのコウモリに噛まれた者も吸血鬼になる」
という言い伝えがある。
なのでその夜、ムーミン谷の住人達は
窓という窓を閉 ...
まんが世界昔ばなし/「あるおかあさんの物語」
デンマークの話
ある母親には病気の子供がいた。
ある日目を離したすきに、子供は死神にさらわれてしまった。
母親は子供を助けようと、死神のあとをおった。
茨に聞くと、「私を暖めてくれたら教える」と言われて
刺を ...
デンシャ
主人公の男の子は、電車のなかで眠りに落ち、気が付くと異世界の電車の中にいた。
このゲームでは車両ごとに数字の書かれたプレートがあり、
それを裏返したり回転させたり別のプレートと交換したりして車両(別空間)を行き来する。
そしてプレートに書かれた数字は、主人 ...
長崎の赤飯(落語)
落語にも泣ける話や人情話などいろいろあるが、これはよくわからん
江戸の大きな商家の男(以下父)が、
そろそろ孫の顔も見たい歳だなと、勘当した息子の事を思い出す。
勘当したとはいえ、直接で無くとも様子を聞くくらいしたらどうなんだと愚痴る。
が、妻は父には黙っていたが自分は ...
新ムーミン/第12話「鏡の中のマネマネ」
ある日ムーミンやノンノン達は鏡を使って遊んでいた。
するとそれを見ていたスナフキンが
「大きな鏡で合わせ鏡をすると地獄の入り口が見える」と言う。
それを聞いたノンノンは好奇心からムーミン屋敷の屋根裏にある大鏡で合わせ鏡をし、
鏡の中か ...
リーガル・ハイ/第1シーズン第1話「最高だけどサイテーの弁護士愛も法も嘘をつく!?」
所々間違いがあるかも
新米弁護士の黛は、一件の訴訟を請け負っていた。
それは大学生の恋人を殺したという疑いを掛けられた男の弁護。
男は無実であったが、刑事の脅しに耐えられなくなり、
つい「自分がや ...
スーパーのクレーム
友人はスーパーで働いてるんだが
ベビーカーに乳児を乗せた母親がクレームを入れてきたそうだ。
「お宅の従業員が品物を棚に並べてる時に商品が床に落ちた。
もしも子供に当たっていたらと想像すると怖くてたまらない。
まだうちの子は小さい。軽い ...
テイルズ・オブ・ア・テラー
ホラーのラジオドラマだったので基本的に後味が悪い物ばかりだったけど、
印象に残ってるのがいくつかあった。
・冷凍睡眠
だれでも手軽にコールドスリープで若さを保てる世界で主人公二人が
「200 ...
ふたりのジョンの話(ヴァージニア・ハミルトン)
身体の大きいジョンと、小さいジョンがいた(それぞれ大男、小男)。
大男は健康な馬を、小男は病気の馬を飼っていた。
大男は小男に文句を言う
「お前の馬が夜な夜な鳴いてたまらん、今夜また鳴いたら馬を殺すぞ」
小男の馬はその夜も鳴 ...