チェブラーシカ

最近JRの広告に起用されたからか、よく見るようになったチェブラーシカ
元ねたをロシアの人形劇と勘違いする人がおおいが、本当は小説が起源
しかし、その小説は当時のロシアを連想の風刺的な内容が影響からか、非常に耐え難い表現がある
主人公のシカの連れ添いに ...
ウォッチメン

ヒーローが存在する架空の世界が舞台
1985年、アメリカとソ連は冷戦を続けていた
アメリカには「Dr.マンハッタン」(本名:オスターマン)」と呼ばれる世界唯一の超人がおり、
あらゆる粒子を自在に操作できる彼をアメリカ政府は管理していた
それに対するソ連は、ひたすら ...
水底の祭り(皆川博子)

1970年代くらいの東京。主人公は、歌舞伎町辺りの小さなバーのバーテン(女性)。
店は30歳くらいのママ(A)が運営しているが、癇癪持ちなため主人公は距離を置いている。
また、店の出資者はそのママの叔父(B)。40代のナイスミドルで ...
メタルギアソリッド3 スネークイーター

メタルギアシリーズの歴代主人公ソリッド・スネークの遺伝子上の父ネイキッド・スネークが主人公
1964年、アメリカの特殊部隊に所属するネイキッド・スネークに与えられた任務は、
ソ連の兵器開発者の亡命の支援だった ...
強欲な女神(関よしみ)

昔モラーMって漫画で読んだ短編。読んだの数年前でうろ覚えだから簡素に書く
主人公の少女には、美少女の同級生がいた。
主人公はその少女ととても親しくなり、お互いに秘密を共有し合う程の仲良しになる
少女の母は金持ちで、娘の身体を ...
悪魔の嵐

100年に1度の雪嵐が近づくアメリカのある小さな島で
島民の老婆が突如現れた男に撲殺される。
主人公である治安官は「リノージュ」と名乗るその男を逮捕する。
尋問すると「望みのものをくれたら立ち去る」と言う ...
しばてん(田島征三)

子供のころ読んだのを思い出しながら書いたので違うところもあるかもしれませんが
しばてんとは小さな河童のような化け物で夕暮れの道端にふいに現れ
「おっちゃん、相撲とろ」
と言って怪力で大人を投げ飛ばすのが大好きだった
投げ飛ばされた男は足腰が立たなくなり一月は野良 ...
メディア(山岸凉子)

A子は短大生で母親と二人暮らし(父親は仕事だか女作っただかで帰ってこない)
母親は子離れできていなくA子もなんとなく親離れできずにいた。
母親は自分の考えを押し付けるタイプでA子はそれを少し重荷に感じていた。
ある夜、 ...
賭博黙示録カイジ(福本伸行)

超うろ覚え。事前に補習しようかと思ってたけど、忘れてた。説明下手ですまん
駄目人間カイジは借金があり、豪華客船に乗って、そこで金持ち達が道楽で催した博打ゲーム大会に参加する
ゲームに勝てば、借金をチャラにでき、さらに大金まで手に出来る ...
子鹿物語

世界の名作なのであらすじははしょるけど、アニメでは(原作とは違うかもしれない)、
なんやかんやあって子鹿を可愛がって、数少ない同年代の友人達とも青春(?)を謳歌していたが、
唯一の親友が病死、その後腐れ縁的な異性の友人(幼馴染?)も遠くの街へ引っ越し、 ...