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17 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/02(月) 00:10:18わりと有名な本に載っている実話だが、
3歳くらいで失明し、40歳くらいで視力を回復した男の話。

光は感じるし、それなりの視力があるはずなのだが、
「見えること」自体が全く初めて(3歳頃の記憶なんてもう消えている)のため、
前に見えているものが何なのか全く分からない。

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27 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/02(月) 01:52:46今日 テレ朝でやってた「インビジブル」という透明人間の映画、
なんていうか主役の女とその男にムカついた。
透明人間は悪いけど、なんつーか元凶のこいつらだけが生還って…エェー
なんかイヤな気分になった ベーコン・・・(´Д⊂)34 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/02 ...

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18 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/02(月) 00:13:30実家に一週間くらい帰ったときのこと
おれんちはぬこの家族が住み着いてる田舎の古い家で
やることもないからそいつらを観察してた
凛とした佇まいのきれいな母親が一匹とまだフサフサのボサボサな子猫が四匹
子供がプロレスなんかしててほんわか和んだ
見てると一匹だけとろいやつがいる ...

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970 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 21:44:31最近、ケーブルTVかなんかで再放送してた野島ドラマ『世紀末の詩』のある回
その中でこんな話が引用されていて、かなり後味悪かったので紹介

あるところに貧しい盲目の少女がいた
少女を街中で見かけた男は彼女に一目惚れしてしまう

遂に意を決して少女に話しかけ知り合いになった男は ...

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966 名前:猫2-1 投稿日:2006/10/01(日) 21:08:39二週間ほど前にあった、後味の悪い実体験。

学校の帰り、駅からの帰路を自転車で走ってたの。

そしたら、二十メートルくらい先で、ドカンと音がした。
直後、車とすれ違った。
音のした方を見れば、何か物体がバッタンバッタン飛び跳ねている。
結構な高さ跳ねていた。
そして、4・ ...

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954 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 16:47:30マルタン・モネスティエの「図説自殺全書」より

イギリスの母子家庭に育った六歳の少女は、
病弱な母の看病に明け暮れる毎日を送っていた。
まだ六歳なのですぐに疲れてしまうし、
学校などもあるので満足に母の看病を続ける事はできない。
「天使さまになればきっとずっとお母さん ...

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933 名前:1/2 投稿日:2006/10/01(日) 10:56:05「累犯障害者」という本。立ち読みした1章だけですごい

レッサーパンダ事件の犯人・山口誠の家庭。

父が知的障害。でも軽いので、誠が逮捕されるまで公式には気づかれず、
60歳くらいになって初めて認定。当然保険や福祉の手助けは一切なかった。
パチンコ三昧で、子どもにはすさまじい虐待を加えてい ...

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854 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/30(土) 15:58:52タイトルわからん
なんかゴルゴみたいな絵だったような気がするけど
少女向けホラー雑誌に載ってたような気がする 立ち読みなのでなにもかもかなりうろ覚え

主人公の少年は父親から虐待を受けていた。
学校も暴力を奮ってくる相手が変わるだけでしかないので不登校状態
殴られたり ...

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836 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/30(土) 11:54:45前にバカボンのアニメを見たときの話。
うろ覚えだが

その日は暑くてバカボンとパパが氷屋の冷凍庫で涼んでいた時偶然店の奥から氷漬けの少年を発見した。
バカボン達はそれを家に持って帰ってお風呂で解凍した。
その少年は氷屋の主人の兄貴とわかる。
40年前にかくれんぼをして ...

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833 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/30(土) 11:12:16昔読んだ青年誌の短編。
主人公は、サエないけど純朴なバイク好きの男で、
話はこの男のモノローグで進行。
ある時のバイク旅行の途中、主人公は清楚な感じの若い娘と知り合う。
ふとしたキッカケで会話を始める主人公だが、
彼女は何かつらいことがあったらしく、急に涙ぐんだり自分は ...