天空のエスカフローネ

高校生の神崎ひとみは陸上部の占い好きの少女。陸上部の先輩の天野に憧れている。
陸上の計測中にひとみは不思議なビジョンを目撃する。
それは少年が自分の身体を通り抜けて巨大なロボットが出てくるものだった。
天野が外国へ行ってしまうということを知ったひとみは
ベストタイムが切れたら自分とキスしてほしいと天野に頼み、ひとみはコースを走る。
その時、光が現れ、彼女がみた少年が出てきてひとみとぶつかる。
少年とともに竜が現れ、ひとみたちは少年の竜狩りに巻き込まれてしまう。
少年は竜にトドめをさそうとするが、再びひとみは彼が殺されそうになるシーンをみる。
彼女の助言によって竜を倒した少年だが、竜の心臓の石を手にした瞬間に
ひとみとともに異世界へと戻ってしまう。そこは惑星ガイアと呼ばれる世界で
少年はファーネリア国の若き王バァンだった。そして敵の襲撃にあい、ファーネリアは滅ぶ。
かれはエスカフローネと呼ばれるガイメルフ（ロボット）を操り敵であるザイバッハに
ひとみとともに立ち向かっていく。

バァン迎えに行った意味ないじゃん。
その後のプロデューサーの話では
「二人は二度と会えなくて結ばれない運命」とか断言されてるし。
綺麗な終わり方だけど考えようによっては報われないラストだよな。
今度パチンコになるしｗ