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403本当にあった怖い名無し:2013/04/29(月) 12:41:15.01
小川洋子の「美少女コンテスト」

主人公の母親は娘が赤ちゃんコンクールで優勝したことが自慢
当時の新聞の切り抜きを大切にとっており、ことあるごとに知り合いに自慢する
反面主人公はそれを快く思ってはおらず、
むしろ裏面の食中毒で当たったという気の毒な少女のことを思って嫌になる

ある日主人公は美少女コンテストに出ることになる
「ご褒美にアイス(高級品で、主人公が以前から食べたいと思っていたもの)を買ってあげる」ということで
当日会場に着くと、ふたり一組で自己PRをするということを告げられる
主人公のペアは、大してかわいらしくもない女の子
その女の子は電波なのか、主人公に自分の犬が死んだ話をする しかも委細に
そのせいでPRタイムに主人公はその話を思い出してしまい、ろくに答えられない
(ちなみにペアの電波はボクシングが好きとか言い出す)

結局優勝したのはどこの馬の骨とも分からない少女
それでも主人公は帰りに、アイスを買ってもらう しかしそのアイスは高いだけで美味くない
「食中毒の女の子よりはましだわ」って言ってアイスを食べる主人公で終わり

……なんというか、なんだかなぁ……


405本当にあった怖い名無し:2013/04/29(月) 13:17:37.50
>>403
後味の良い悪いじゃなく、ポカーンとする話だな

 

刺繍する少女 (角川文庫)
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みじかい眠りにつく前に 3 (ピュアフル文庫)
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