ホーム » 小説 » 小説/は行 » 白鯨(ハーマン・メルヴィル)

918 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/15(水) 16:04:15
メジャーすぎるけど、子供のころマンガで読んだ『白鯨』。
鯨に片足を奪われた捕鯨船船長は、モビィ・ディックとよばれる
その巨大鯨に復讐を誓う。
集められた船員たちは狂気じみた船長にたじろぐものの、船長の熱気と
鯨にかけられた賞金に心奪われ一致団結、航海を開始する。

こんな感じのストーリー。
ラストは巨大な鯨との決戦になるんだけど、そこで船長以下船員たちは
ほぼ全滅、生き残ったのはただ一人だけ(物語の語り部的なやつ)。

ラストに向かうまでの展開もかなり陰惨な感じで、
船員たちはとにかく欲に眼がくらみ、復讐鬼と化した船長は
一部のまともな船員の意見(無謀だ、とか)にも耳をかたむけない。
大冒険活劇を期待して読んでいたので「何これ?」となったよ。

 

白鯨 上 (岩波文庫)
白鯨 上 (岩波文庫)
白鯨 中 (岩波文庫)
白鯨 中 (岩波文庫)
白鯨 下 (岩波文庫)
白鯨 下 (岩波文庫)


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