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312 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/15(土) 14:20:21
中山可穂の小説はビアンや百合萌えの人から見ると聖書だが
一般の男が読むと後味悪い話が多い

夫と一児の子を持つビアン寄りのバイセクシャルの女性。
結婚前に夫に「自分はバイで結婚後おそらく浮気する」
と言ってあるのでいいだろうと、多少コソコソしつつレズの人とセックル
やっぱ女の方がいいなーと思い、旦那とのセックスを断るようになる。
我慢の限界を超えた旦那が問い詰めてきたので、バイは彼女ができた事を告げる
結婚前に言われた事は冗談のように思っていたし、
女ならば女より男の方がいいはずだと自信を持っていたので意気消沈
しかもビアンがやってきて「奥さんと子供さんを下さい」と土下座してくる。
バイはビアンと共に出ていってしまったが、なんとか子供だけは守った旦那。
しかし子供は旦那よりもよく家にくるビアンに懐いていたし、
母親と一緒にいられないためか吃音気味になってきた。
バイのつけていた香水と口紅をつけてバイのように振舞うと
息子は多少は落ち付いた様子になるが、それでも限界があり、
旦那は親権をバイに引き渡した。

なにが恐ろしいって、これが半分ぐらい作者の実体験だという事
しかも作者は結局相手とは別れたらしい 人妻キラーなビアンガクブル

 

深爪 (集英社文庫)
深爪 (集英社文庫)


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