ホーム » 小説 » 小説/や行 » 野生の証明(森村誠一)

491 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/17(月) 22:24:46
野生の証明。
かなり前に読んだから結構記憶が曖昧。ゴメン。

主人公は元自衛隊員?の男。
隊員だった頃、訓練で立ち寄っていた村で村民全員が斧で惨殺されるという酷い事件があり、
その唯一の生き残りである村長の娘(事件のショックで記憶喪失)を養女として引き取っている。
一人の刑事はその村の事件の半人が主人公ではないかと疑っているけど、なかなか証拠はない。
途中、主人公の彼女だか好きな人だかがDQN集団にレイプ(殺されれたかも?)される。
でもその首謀者の親がその辺の有力者で、警察も動いてくれないので
主人公はなんとか自力で真相を突き止めていく。

ラストは、どうにかしてDQNどもを追い詰める主人公。陰で例の刑事がこっそり見ている。
自衛隊時代に戦闘のノウハウを学んでいるので、主人公かなり強い。
そこにどこからか斧が飛んでくる。あの刑事が投げたのだ。
斧を手にとり、DQNをどんどん切り倒す主人公。
その姿を見て、矢張り犯人はコイツだったんだと確信する刑事。
そこに事件当時の記憶が戻り、喪失時の事を覚えてない養女が登場。
「お父さんを殺したのはこの男です!」と主人公を指さす。

エピローグ。
事件当時、山に篭っていた主人公がなんかの用で村に下りると、
発狂した村長が斧を振り回して村人達を惨殺していた。
主人公も殺されそうになり、やむなく返り討ちにする。
その様子を丁度帰って来た娘が見ていて、ショックで記憶を失う。
親を殺された少女を不憫に思った主人公は、彼女を引き取って育てることにした。
村長が発狂した理由は、その村に生えていた毒性(自我を失うとかそんな効果)のキノコのせいだった。
DQNの件で主人公が村長と同じようになったのは、村にいた頃に彼もそのキノコを食べていたせい。
そして、彼に斧を渡した刑事からも同じキノコの毒が検出された。


501 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/17(月) 23:24:01
>>491
映画の『野性の証明』では、確かそのエピローグが冒頭にきてたよ。
政府の陰謀とか汚職とか絡んで、結構大がかりな話だった。
秘密を知る主人公(高倉健)を殺すのにヘリや戦車まで持ち出してきたりして。

ちなみに、少女(薬師丸ひろ子)は何だかんだ言って主人公を
慕って付いてこようとするんだけど、そこを悪者(自衛隊員)に
射殺されてしまう。
後味悪いのは変わらずか。


778 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/23(日) 09:44:13
>>491
野生の証明
レンジャー隊の訓練中、何かする度に「レンジャー!」「レンジャー!」と叫ぶ。
高い所から飛び降りて「レンジャー!」縄を使ってよじ登り「レンジャー!」
DQNのリーダーは舘ひろし。
後味が悪いのはオープニングのレンジャー部隊精鋭によるサバイバル訓練の様子。
食料等を持たせずに日本アルプスにヘリから降下させ、生き抜くって内容。
飢えのあまり自分の左手の肉を食う(血を啜っているのか?)
場面が子供心に大きな衝撃だった。

 

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