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396 名前:1/3 投稿日:2008/03/12(水) 12:50:25馳星周の短編「インベーダー」
うん、要約センスないんだ。すまない。長いから暇な人だけ読んでくれ・・・

昭和50年代、主人公の”俺”は中学生。父親は飲んだくれの博打うちで、代わりに母親が必死に働く日々。
高校生の姉はスケバンで、俺は地回りのチンピラ”タケちゃん(武 ...

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329 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 20:20:09ずいぶん昔に、SFマガジンという雑誌で読んだ短編
かなりうろ覚え ちなみにSFは関係ない

主人公のメアリ(仮)は20代のOL。
まだ若いのだが、とんでもなく太っていて、控えめな性格とあいまって職場では空気扱い。
能力自体は高いので、決算時のみおべっかを使われ、大量の仕事が彼 ...

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294 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 03:13:28民話で思い出した。

貧乏な農婦は朝から晩まで畑仕事に精を出している。
幼い我が子を背負って畑に行き、
仕事中はカゴの中で遊ばせて帰りはまた背負って帰る。
仕事に疲れた妻は足を引きずり帰っていた。
手に持った鍬があまりにも重く、思わず肩にかついでしまった。
鍬 ...

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291 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/11(火) 02:36:14沖縄の民話に上の方のと少し似た話があるよ。
実在する海辺の断崖絶壁に纏わる話。

昔むかし、その海辺に二人の姉妹を連れた母親がやってきた。
だが実は、とある男性の後妻に納まったその母親にとって、
姉は実の娘・いわゆる連れ子なのに対し、妹の方は夫の実子・つまり前妻の娘。

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149 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/09(日) 15:50:22昔読んだ短編から

仲の良い新婚夫婦がいて、夫の誕生日に妻が犬を送る。
ところがこの犬、最初から夫に懐かずに妻によく懐いている。
夫が餌をやろうとすれば吠え付くし、頭を撫でようとすれば唸り声を上げて嫌がる。
夫の洗濯物に小便をひっかけ、夫のスリッパの中にゲロを吐く。

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841 名前:1 投稿日:2008/03/04(火) 01:01:02さりげなく投下。
ミニミステリだったかで読んだ話。タイトル失念。

主人公は仕事の都合で異国を訪れた紳士。
言葉も通じない事に辟易としながらも何とか責務を果たし、後は帰国を待つのみだった。
それまでは緊張感で目にも入らなかった異国の地を、折角だからと観光気分でブラリと散策してみた。
仕事 ...

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959 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/05(水) 15:40:11推理小説、確か短編ところどころうろ覚えの部分があります。

とある列車で、席に着いたままの状態で死んでいる男性が発見される。
そこは指定席で、終点になっても降りない乗客に駅員が声をかけて発見、服毒自殺だった。

同じ車両にいた主人公の小説家は取材旅行の帰りだった、
先に列車 ...

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859 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/04(火) 11:25:53あー、でもこのコピペみてなんとなく思い出しちゃった。

黒柳徹子著『窓際のトットちゃん』にあったエピソード。

(解説)
『トットちゃん』は20年くらい前?もっと前?にベストセラーになった
黒柳徹子の自伝的小説。変わり者だったけど理解者に恵まれた
幸せな徹子の少女時 ...

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984 名前:1 投稿日:2008/03/06(木) 01:04:04昔読んだ古い小説、タイトル作者ともに失念。
うろ覚えなのだが

ある夫婦に双子の兄妹(姉弟かも)が生まれた。
幸せな日々が続いていたが、ある頃から
夫は「子供が自分に似ていない」と思い始める。

片方はそこそこ似ているのだが、もう片方がどうも違う。
まさか自分の子供ではないので ...

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672 名前:1/2 エンデ「ミスライムのカタコンベ」 投稿日:2008/03/01(土) 23:34:49ミヒャエル・エンデ短編集、「自由の牢獄」(1992)から「ミスライムのカタコンベ」
ジャンルとしてはファンタジー

主人公は広大な洞窟の中にいて無意味な労働を繰り返す影(人間?)の一人
影たちは出口のない洞窟の中で目覚めては
頭の中に響く「声」にしたがって硬 ...