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87:狐の釜茹で(1/2):2014/01/29(水) 14:44:02.11昔話の一つ、「狐の釜茹で」

あるところに、貧しい百姓の娘がいた。
娘はいつも「白いご飯に魚を毎日食べられる暮らしをしてみたい」と思っていた。

あるとき、娘に裕福な家からの縁談話が持ち上がる
その家に嫁に行くと、望み通りの食事ができたものの、ひとつ妙なことがあった。
その家の ...

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70:本当にあった怖い名無し:2014/01/28(火) 23:09:55.61今から20年近く前、小学生の頃読んだ児童文学「ミステリー進学塾」

都内の夫婦と三十路独身娘がやってる個人進学塾で夏休み、
軽井沢で小6の中学受験対策泊まり込み勉強合宿が行われた。

そこで謎の異次元トリップが起こり、合宿の建物の外は
ある窓は宇宙空間や木のうろ、またある扉は南の島や ...

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15:本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 11:36:40.90星新一のショートショートの話

ある男Aが事故かなにかで醜いサイボーグとなってしまった。
人々に気味悪がられ、陰口を叩かれるのが嫌になって
地下に引きこもり、TVを見るだけの生活をするようになった

ある日、TVが突然映らなくなってしまい、
修理業者などにも電話がつながらない ...

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978:本当にあった怖い名無し:2014/01/25(土) 11:24:40.62ナックル系の都市伝説の正体って本に載っていた
人体冷凍保存ビジネスの話

現代の医療技術では治療出来ない患者を、
治療技術が出来る未来まで冷凍保存しようというビジネスだけど
血液を抜いて冷凍保存液に入れ替えてから冷凍するんだけど、
脳には関があって完全に血液を抜けなくて ...

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970:本当にあった怖い名無し:2014/01/25(土) 01:08:23.52眉村卓の短編小説「ぼくたちは見た!」。

60年代に書かれた作品。
主人公である高校生の「僕」の手記という形式の小説だ。

「僕」の学校の校庭に、ある日突然UFOが着陸し、
緑色の小人のような宇宙人が下りてきた。

「地球の皆さんと友達になりに来ました。
 宇宙船 ...

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911:本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 06:01:43.70小学生向けの国語辞典に載っていた作文だか詩の例文が後味悪かった。

小学生の視点から書かれていて
近所に大きな犬がいるんだが家の人の事情でなかなか散歩させてもらえず、
ストレスなのか通行人に吠え散らかしている。

ある日その家のおばさんが久々に散歩させるんだけど、
はしゃぎ ...

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902:本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 00:16:32.35福島正実のジュブナイル小説「真昼の侵入者」。

高校生である主人公は、ある日UFOを目撃する。
で、次の日に同級生の彼女とデート中、その事を話そうとしたら、
いきなり車が突っ込んできて、主人公を庇った彼女は轢き逃げされる。
意識不明の重体となって入院する彼女。
主人公は、UF ...

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893:本当にあった怖い名無し:2014/01/21(火) 22:38:30.32俺は小2の頃、学研を定期購読してたんだが、
夏に児童文学の短編を集めた増刊号みたいのがあった。
で、それに載ってた1本なんだけど。
タイトルも作者も覚えてないが、内容はハッキリ思い出せる。

主人公達が行き付けにしている近所の駄菓子屋は、爺さんが1人でやっている。
いつもニコ ...

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868:本当にあった怖い名無し:2014/01/20(月) 23:17:44.96ホモで後味悪かったのあったな

主人公の少年の兄は行方不明になっており、
手がかりを求めなんかやばそうなところに潜入し捕まってしまう。

性調教を受ける少年は性器ピアスされてしまい、
今までの比でない快楽を味わえるが
肝心の射精感・絶頂感は著しく下がってしまう(真偽不明) ...

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854:本当にあった怖い名無し:2014/01/20(月) 16:17:30.57昔、読売新聞でちらっと読んだ話。

戦時中大陸に住んでいた一家だか一族だか。
敗戦で本土に逃げ帰る時、レイプ被害を避けるために
娼婦を雇って現地人や敵兵に差し出した。

髪を切ったり顔をわざと汚して男装した女や少女は、
皆見破られてレイプされたそうだ。

インタビ ...