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248 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/26(日) 21:51:52ずっと昔のドラマかなんかの話で少し中間を覚えてないんだけど、
あるアパートに温和な老婦人がひとりで暮らしていたが、
その真下の部屋に引っ越してきた男が
真上のその婆ちゃんの部屋がうるさい、と文句を言い出した。
しかし婆ちゃんにはなんの心当たりもない。騒いでなんかいないし、呆けて ...

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223 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/26(日) 12:38:11中学のころやったゲームに奴隷の少女たちが出てきて、
彼女たちは絨毯を作らされてて、彼女たちを監視する男が主人公に
「この子達は10歳くらいで売られてきて、40年かけてこの豪華な絨毯を完成させる。
 (絨毯は王宮に使われる豪華で物凄く長いやつ)
 完成すれば自由が与えられるが、一 ...

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220 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/26(日) 09:14:33以下コピペ。

一般的に欧米人はゴボウを食べません。そのため、信じられない様な悲劇が起こりました。
先の第二次世界大戦中、連合国軍捕虜にゴボウを食べさせたところ、
変な木の根を食べさせたとして捕虜虐待に問われたのです。
場所は東京捕虜収容所直江津分所(新潟県)です。

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174 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/25(土) 18:06:12ああ野麦峠って映画はガイシュツですか?
あらすじを知らない人がいたら次回説明させてもらいます。
あれは映画自体悲しい話なんだけど、
自分は小学生の頃、映画の地元ってこともあって、
学校行事として学年全部で映画館へ見に行ったんです。
当然映画館は貸し切りです。 ...

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145 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/25(土) 02:52:02小松左京の短編、「沼」というお話し。
当時4歳位?の主人公の少年は地方に住んでいて、
田舎の子供らしく毎日日が暮れるまで遊びまわっていた。
彼は一つ年上の友達~少年A~といつも一緒だった。
野に山に遊ぶ場所はいくらでもあったが、
近くにある大きな森だけには近づいてはいけ ...

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124 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/25(土) 00:24:35昨日の夕方の話なんだけど、
会社の帰りにいつも大きな公園を横切って駅へ行く。
んで、小さな噴水の横を通る時に2~3歳ぐらいの女の子が
ベンチに座るというか、這い上がろうとしてるのが見えた。
上に登ったと思った瞬間、背もたれを越えて落っこちそうになった。
間一髪ですぐ傍に ...

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71 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/24(金) 05:35:00蒸し返すようで申し訳ないけれど、障害者(に接する人)の話。

私と幼馴染のAちゃんはいつも一緒に遊んでいた。
Aちゃんとは同い年で、背が高く、とてもかわいい子だった。
話し方と歩き方に少し特徴のある子だったが、明るく積極的な性格だった。
それに比べて、わたしは体も小さく、内気で ...

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65 名前:憑かれたな(1/3)  投稿日:2005/06/24(金) 01:37:29「憑かれたな」
短編集の一編。面白いけど後味ワロス。

シングルマザー節子、そして娘の博子

博子が”何か”にとり憑かれ、変貌していく

挙句の果てに、顔は老人のように醜くなり髪まで抜け、
ギャハハハハハハハハハハハハハ ...

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61 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/24(金) 01:18:26読んだ後に、あまりの後味悪さに「ありゃー…」とマジで顔をしかめた小説。
ちょいと長めです、スマソ。
「抱茗荷(だきみょうが)の説」。作者は山本禾太郎。

君子は幼い頃に、奇怪な状況で両親を亡くしていた。
まず父が死んだのは、君子の生まれた翌年。
家に、2人のお遍路さんが ...

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54 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/24(金) 00:21:29しゃべらない主人公ならではの後味の悪さだなw

そーいや思い出したよ。
なんかのゲームで姉と弟を残して家族が皆殺しにされる。
姉と弟も生き別れになって、姉は弟を捜して世界を旅する。
弟は姉放置で世界を救う旅に出る。

弟が主人公なんだが、姉と再会しても
「生き ...