ぼくらの(鬼頭莫宏)
14人の中学生と小学生1人が未知の巨大ロボットに乗って怪獣と戦うという話。
ロボットは一度駆動するごとにパイロットの命を消費していく。
だからといってロボットに乗る事を拒否したら怪獣が暴れ回るだけだし、
しまいには「地球がポン」してしまうらしいので、 ...
世にも奇妙な物語/「ズンドコベロンチョ」
主人公のAは博識な事を自慢していて会社の同僚も知識が豊富と慕っていた。
ある日同僚との会話にズンドコベロンチョ(略してズンベロ)という言葉がでる。
今最も人気で常識だがAには分からなかった。
その場は適当に合わせて帰宅、辞書や雑誌を片っ端から ...
親孝行
昔とある村で洪水が起こり何件もの家が流された。
ある男は流されながらも、幼い息子をやっとのことで抱きかかえ岸へ泳ごうとした
その途中で自分の老母もまた流されているのを見つける
息子と老母の二人を抱え ...
鳥人大系(手塚治虫)
このマンガそのものはおもしろくて大好きだけど、個々のエピソードに後味悪いのが多い。
全体的に諷刺とかブラックジョークを利かせているから当然だけど。
おおまかな内容は、鳥類の知能が進化して地球の支配者になっていき、
人類は退化して彼らの奴隷になり ...
デジタル・スタジアム/怪獣迷子(小串遼太郎)
「怪獣迷子」って題名の特撮モノが後味が悪かった。
少年が、ある日草むらで小さい奇妙な物を見つける。
どうも何か生き物の子供らしい。興味津々の少年はそれを家に持って帰る。
その生き物は奇怪な外見だったが、一緒にテレビを見たり遊んだ ...
魔法使いサリー
ある日、サリーの周りで不信な出来事がおこる。
細部は覚えてないが、サリーの髪がいきなり伸びてしまうとか、家のテーブルにお花が溢れるなどの事だった。
おばあさんの魔法使い(実のばあさんかはしらん)と、原因の究明をするサリー。
すると一連の出来事はあ ...
プラトニックチェーン(渡辺浩弐)
ファミ痛かなんかの雑誌で連載してる小話の一つが後味悪い。
ある所にカップルがいた。そのカップルは女性の方から別れを告げ、終わった。
しかし別れた日を境に、男は「おわらないぞ わかれないぞ おわらないぞ わかれないぞ おわ…」
と女性に付きまと ...
赤頭巾(由貴香織里)
このマンガはグリム童話のブラックパロディで、ヴィジュアル系サディストで巨乳好きの
ルードヴィッヒ(ルーイ)王子が、お供のヴィルヘルムを引き連れて理想の花嫁探しの旅を
するというお話。(レベルEのバカ王子とクラフトみたいな感じ) ...
いちご100%の同人誌
あやふやな部分もあるから知ってる人居たら補足頼みます。
一応成人向けの同人なので注意を。
主人公の家に毎日送られてくるビデオテープ。
それは近ごろ行方不明になった東城、さつき、西野が大勢の男に監禁レイープされてるAV?だった。 ...
課長島耕作/第133話「すっぽん屋の女将の話」(弘兼憲史)
小学生の私と弟母親の3人暮らし。
父親は腕のいい職人だった。だけど女作って家族を置いたままどこかへ行っちゃったのね
残された母親は私たちを育てるため、女手一つでがんばってくれた
私たちは貧乏で身なりが汚かったので、よく苛められたわ。
そんな ...