ホーム » 小説 » 小説/は行 » 忘却の船に流れは光(田中啓文)

142 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/11(水) 22:07:30
昔読んだ小説
かつて怪物の襲撃で滅びかけた人類は要塞を築いて怪物の進行を防ぎ、
その中で人類は異型へと姿を変えながら生きながらえていた
その世界はどんどん荒廃していて、階級が上の人々は裕福だが、低階級の人々の食料や空気はどんどん汚染されていく
主人公はヒロイン達と一緒にその世界を管理している組織を倒して要塞の外に出ようとするんだけど、
要塞は実は次元を移動するための巨大な装置で、
怪物に勝てなかった人類が別の次元に逃げるために要塞を作ったことが分かる
なおかつ主人公達の反乱軍も戦争に負けて、仲間も死んでしまう
ヒロインは実はスパイで敵の幹部の愛人、要塞の管理に必要な
生体パーツ(荒廃の原因はこの生体パーツの劣化が原因)に適合する主人公は初めから狙われていて、
組織に捕まってパーツにされる

最終的に要塞は別の次元への移動に成功するんだけど、そこは人類が要塞で暮らし始める前の世界にそっくりで、
なおかつかつての人類にそっくりな生物が生息していて、要塞で暮らしていた人類はその世界への侵略を開始する
侵略される側の人類から「怪物」と恐れられて終わり


152 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/12(木) 21:40:54
>>142
田中啓文「忘却の船に流れは光」ですね。

172 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/14(土) 02:00:20
>>142

読んだよ。結構、説明するのが難しいよね。
主人公は、二つの人格?持ってたり。
(二つの物語が同時進行してて、その主人公が二人共同人物だったという設定だったような。)
階級社会で、階級が上の方がお坊さんで下のほうの貧乏クラスが現在の人類に近い姿をしていたりとか。
昔読んだので、うろ覚えですが。

 

忘却の船に流れは光 (ハヤカワ文庫JA)
忘却の船に流れは光 (ハヤカワ文庫JA)


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