横取り美女
主人公はごく普通の女性。
その幼なじみA子は小学校から大学までずっと一緒で
人目を引く華やかな美女だったけど自己顕示欲が強く、
主人公が恋した男を毎回奪っていた。
社会人になってからもそれは続きついに我慢の限界に達した主人公は
恋する美姫子ちゃん
確かタイトルは「恋する美姫子ちゃん」みたいな感じ(うろ覚えなので間違ってるかも、スマソ)
主人公はごく平凡な女性で、語り部役。
その友人の美姫子の小学校時代~現在(大学生か若いOLくらい)までの
経緯・自分と美姫子の関 ...
サンタクロースがやってくる(楳図かずお)
祖父はAに惜しみない愛情を注ぎ、Aも唯一の肉親である祖父を慕った。
手先が器用な祖父はハト笛をこしらえて売ることで生計を立てており、
余分な稼ぎでAにおもちゃや菓子を買い与えることを喜びとして ...
銀の華(田亀源五郎)
ホモなので閲覧注意
明治時代、老舗呉服商の銀次郎(以下、銀)が落ちぶれてゆく話。
銀は羽振りのよかった頃、ある花魁をいずれ落籍して女房にしてやる、と口説いていた。
花魁は銀が落ちぶれてから、銀の弟分の実業家に落籍されて妾になった。 ...
ドラえもん/ペンシル・ミサイル(藤子・F・不二雄)
「ペンシルミサイルと自動仕返しレーダー」
扉絵はのび太とスネ夫・ジャイアンがドンパチしてるところを背に
ドラえもんがしかめっ面で横になってるというもの
約束通りスネ夫・ジャイアンに苛められたのび太がドラえもんに仕返しアイテムをねだる。
ただいつもと違うのは、も ...
走馬灯株式会社(菅原敬太)
主人公の女性は結婚寸前までの男性Aに別れをつげる。理由はただ「なんとなく」。
前の彼氏と別れを告げた理由もそうだ。数日後自分の家の前に醜い男性がいるをの見つける。
不審に思いつつも家に帰宅する主人公。534:本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 15: ...
バットマン/パニッシャー
アメコミヒーローのバットマンとパニッシャーが共演した時の話。
二人のヒーローは、家族が犯罪に巻き込まれて死んだことがきっかけで
ヒーローになったことなど共通点が多いものの、一つだけ決定的に違っているところがあった。
バットマンはあくまで犯罪を防ぐのが目的であり、 ...
西原理恵子の初期の作品
女子高のクラスメートにものすごい美人がいたけど、父親が変な人だった。
彼女が帰宅すると必ず裸にして、鞄の中身もぶちまけて
「男と付き合ってないか」調べる。
彼女が夜、辞書を借りようとお兄さんの部屋に行くと、
夜中に男の部 ...
アトムの最後(手塚治虫)
アトムの最終回には様々なバリエーションがあって、その中でも手塚先生が
「アレは酷すぎたんで無かったことに」と葬り去りたかった
幻の最終話「アトムの最後」。
遥かな未来。青年と娘が何かから逃亡。その逃げ込んだ先はロボット博物館。 ...
不老不死シリーズ(名香智子)
不老不死という病気に感染して運よく生き残った青年がいる。
不老不死の「患者」の血に触れると、ほとんどの人は死ぬが
奇跡的に生き延びて不老不死になる人もいる。
子孫を残す必要もないから、中性ならぬ無性になる。
主人公の女子大生は ...