常盤姫
題名とかはわからないし、文章も拙いけれど…。
聞き間違いとか起こしてるかもしれないから
細かい人物名の違いは誰かしってる人直してくれると助かる。
昔々のこと。その頃の世田谷城主は吉良頼康。付近を治めていた。
ある日、頼康が家来を引き連れ ...
お茶汲み係
かなり昔なので、タイトルも忘れたしストーリーの細部も違っているかも知れないけれど、
確か「おはなし○年生」のような、学年別向けの短編を集めた本の中の一つの話だった。
登場人物:主人公(A子とする)、クラスメート(B子と ...
イタズラきつねと地蔵
ある村にイタズラきつねがいた。
村人はきつねのイタズラに困って村のお地蔵さんにお願をいする
しかし地蔵は
「わたしの知った事ではない」と、願いを無視!
「そんな!」困惑する村人、きつねのイタズラは酷くなるばかり
ある時、村の少年がお地 ...
猫はくるっていたのだ!
可愛い猫が家にやって来る、家族皆が可愛がり楽しい日々が….
ところがページをめくるといきなり少女以外の父母、お姉ちゃん弟が血だらけで倒れていて、
悪魔のような顔をしたその猫がその真ん中で笑っている
「猫はくるっていたのだ!」
襲い掛かって来る猫を抱き ...
白蛇伝
中国の伝説
一匹の蛇が人間に恋をして、美女に化けて妻になる
奥さん蛇の力で裕福になる男
幸せに暮らす二人だったが、ある日突然現われた坊さんが
「お前の奥さん蛇だよ」と言うと男はびびって坊さんの家に家出
奥さんが連れ戻し、男も長く連れ添って尽くした ...
眠れる森の美女
以下、Wikipediaの説明を要約。
・日本でよく知られている話
国王夫妻に娘が誕生→国中の魔女を呼ぶ→名簿から漏れた魔女登場→姫に死の呪いをかける→
他の魔女の機転で眠りの呪いに変更→成長した姫は錘が刺さって眠る→城中の人間が眠る→
ノルナゲストの話(フラート島本)
ある名門の貴族の家に元気な男の子が生まれた。
さっそく各方面に誕生祝の招待状を出したが、その中で運命を司る3人の妖精のうち、
一人に手違いで招待状を出し忘れてしまった。
(どうやったらそんな妖精に招待状を出せるのかは謎)
お祝いの席の中で、招待 ...
ナイチンゲールとばらの花(オスカー・ワイルド)
それはこんな話だった
あるところに貧しくとも心優しい青年がいました
鳥のナイチンゲールは青年と仲良し
青年は辛い事があってもナイチンゲールの歌を聴けば自然に元気になるのでした
ある日浮かない顔をする青年
ナイチンゲールはい ...
黄泉の湯(ふゆきたかし)
主人公は腕のいい猟師だったが、山神が化身した鹿を撃ってしまう。
山神の怒りに触れ、呪いをかけられて不老不死の身体になってしまった。
が、主人公には呪われた自覚がない。
嫁さんもらって慎ましく暮らしていたが、子供が生まれてみたら化け物姿。
年をとらないので村人に ...
ねんどの神さま(那須正幹)
タイトルは「ねんどの神様」
作者はズッコケ三人組の那須正幹
ちょっとうろ覚えになってる部分もあるけどあらすじを書いておく
戦争が終わってすぐの時期、田舎の小学校の図工の時間
みんな楽しく色々なものを作っていたが、
ケンイチと ...