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429:本当にあった怖い名無し:2013/07/27(土) 01:48:32.91清水義範の「靄の中の終章」もなかなか430:本当にあった怖い名無し:2013/07/27(土) 02:05:38.08>>429
なんだっけ、ちょっとぼけた爺さん(婆さんはすでに死亡)が
一気にボケる話だっけ

爺「おい嫁、御飯はまだなのか!」
嫁「あれお義父さん、朝ごは ...

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348:本当にあった怖い名無し:2013/07/23(火) 15:50:21.93昔のPC批評って雑誌。
広告は原則入れないで、ひたすら客観的に
製品等を評価ってのが謳い文句だった。

で、そこにメーカー型式名指しで取り上げらたPC自作用のケース、
正確にはそのケースについてる電源の問題。
ひどい電磁波が出ていて、頭痛や体調不良が頻発する、とか何とか。 ...

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330:本当にあった怖い名無し:2013/07/22(月) 18:31:44.93強盗話の昔の小説。(題名は忘れた)

ある日中に、結婚したての新妻が家事をしながら
昨夜の事を思い出して一人赤面していた。
バージンで結婚した彼女は、まだ性に関して未熟だったが
昨夜は夫の行為に普段と違う反応を示してしまったのを
今朝、出勤前の夫からからかわれて恥ずかしさの余 ...

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312:本当にあった怖い名無し:2013/07/20(土) 23:36:43.87ある日の新聞に、
とあるストーカー殺人のその後の話が新聞に掲載されていた
ちなみにインタビューを受けたのは、被害者の父親

その記事によると、獄中にいた加害者から何度も手紙が届いていたが、
被害者を殺してしまった事を全く反省する文章は一切出てこない文面だった
それどころか「○ ...

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155:本当にあった怖い名無し:2013/07/17(水) 19:14:29.96H・G・ウェルズの「奇跡をおこす男」

射撃ゲーム場の店員を務める青年は、
ある日酒場での些細な会話がきっかけで
奇跡を起こす力を手に入れた。

早速様々な事に試して楽しむ青年だったが、
ちょっとしたミスで奇跡の力で警官に怪我をさせてしまった。
青年は謝りながら警官 ...

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118:本当にあった怖い名無し:2013/07/16(火) 12:15:24.99ライトノベル『フルメタルパニック』の
『燃えるワンマンフォース』というエピソード。

ヒロインの千鳥かなめは特殊な力を持っていて
色んな国や組織から狙われる事となった。
そこでミスリルという特殊部隊から主人公である相良宗介が派遣され、
アーバレストというこれまた特殊な機能を持 ...

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117:本当にあった怖い名無し:2013/07/16(火) 11:24:03.05特殊漫画家・根本敬の学友のエピ。

大学の学友Aは、同年代の女子とはまともにしゃべれない熟女専だった。
Aは近くの大衆食堂のおかみさんを口説いてセフレからヒモに昇格し、食堂を潰した。
熟女専といっても、そのおかみさんはぶすで両手に障害があって、
でも障害年金を受け取らずに食堂を一人で ...

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46:1/4:2013/07/13(土) 04:24:53.57アゴタ・クリストフ「悪童日記」三部作

WWⅡを思わせる戦争中、ハンガリーを思わせる国で、
首都から国境近くの祖母の農園に疎開した双子の男児が語り手。
祖母はドケチで文盲で働き者の不潔な寡婦で、農園を一人で切り盛りしている。
双子は祖母に母からの仕送りや衣類の小包を奪われこき使われるが、
なか ...

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21:アイザック・アシモフ 「死せる過去」 1/4:2013/07/11(木) 16:55:45.22アイザック・アシモフ 「死せる過去」

過去の時代と地域に焦点をあてて、
映像と音声を視聴することができるタイムビューワ ・ クロノスコピイ。
政府のみが所有し、民間使用は申請が必要で厳しく管理されている。

古代カルタゴの研究に心血を注ぐ考古学者が、

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20:本当にあった怖い名無し:2013/07/11(木) 13:27:37.04綾辻行人の「ぼうぼう森燃えた」から

ある青年が祖母の7回忌の為に実家に帰って来ていた
祖母はある事件をきっかけに体調を悪くして亡くなっていた
ある事件とは青年の年の離れた弟が何者かに連れ去られるという事件だった
赤ん坊の子守を頼まれた青年が少し目を離した隙に事件は起こり
青年 ...