No Image
787 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/08(土) 18:33:50ちょっと前、立ち読みした絵本。版元や著者は忘れた。

「人殺しをした女の子の話」

始まりの一文は
「ひとりの女の子が人殺しをしたいと思いました。理由はありませんでした。」
そして特に恨みはないけど、とりあえず母親を刺殺。
お父さんにバレたら叱られる、と思って父親も ...

No Image
770 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/08(土) 01:53:22なんか星新一で似たような話があったな。

突然宇宙人がやってきて地球を攻撃しまくる。
なすすべなくやられまくる人類に宇宙人は
「悔しかったら仕返しに来い。我々の星はあれだ」
とひとつの星を示して飛び去る。
悔しさをばねに人類は長い年月をかけて宇宙船や兵器を開発、 ...

No Image
765 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/07(金) 22:13:26星新一「あたまの大きなロボット」
ある忘れっぽい男が口座番号などの機密情報を記録しておくためにロボットを作る。
中を見られては困るので、ありとあらゆるセキュリティを盛り込み、
男の人差し指の指紋で起動するようにした。
それらを全て頭に組み込んだところ、相当頭の大きいロボットにな ...

No Image
758 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/07(金) 18:16:55星新一 「あわれな星」

黒い円盤が表れる。圧倒的な科学力を見せ
「奴隷になれ。嫌ならばこの星を徹底的に破壊する。半年間、考える猶予をやろう」
 そう残して立ち去った。

ほんの半年であいつらを撃退するまでに科学を発達させるか……いやそんなことは無理だ。
ならば奴隷 ...

No Image
749 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/07(金) 17:41:50星新一

巨大な円盤がやってくる。
「我々の星では女が不足している、女をよこせ」
反抗するも空しく、円盤からの吸引光線によって次々と女達が奪われていく。
地下に逃れた女達も
「我々の科学力は見ただろう。我が星の男はみなハンサムで優しいぞ」
そう言われ、次々と自 ...

No Image
746 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/07(金) 17:30:20タイトル忘れたけど星新一

突然都市の上空にUFOが出現し、「我々を攻撃してみろ」と呼びかけてきた。
そこで地球人がライフルや野戦砲やあげく核まで持ち出して攻撃しても、UFOはびくともしない。
やがて宇宙人が降りてくる。地球人はもてなしをする。
だが、宇宙人は地球の最高の料理 ...

No Image
706 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/06(木) 01:19:35雫井修介(字違うかも)の『火の粉』は、
殺人罪に問われた男が逆転冤罪判決を受けるところから始まる。

ある夫婦が殺され、隣家に住む夫婦の友人でもある男が逮捕された。
三人で被害者の家にいるときに強盗が入ったということで、逮捕された男も重傷を負っていた。
判事はもうすぐ退官とい ...

No Image
695 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/05(水) 17:50:52エドモント・ハミルトン 「帰ってきた男」

ある男が目を覚ますと棺の中に寝かされていた。
男は病気で、勘違いから墓に入れられたのだ。
幸い地下ではなく納骨堂の中だったため、棺をこじ開けて出る事が出来た。
男はとりあえず自分の家に帰った。
だが妻を驚かせては悪いと思い、 ...

No Image
643 名前:1/2 投稿日:2007/12/04(火) 15:29:05SFで思い出した。プレゼントだったかな?短編小説。

地球上である遺跡が発見される。
遺跡の謎が解明されないまま月日が経ち、宇宙へ進出した人類はそこでも同じような遺跡を発見した。
続いて各惑星・各星系でも遺跡を見つける。
かつて地球型人類と全く違う文明が存在していたこと、
人類が宇宙 ...

No Image
640 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/04(火) 14:35:11レイ・ブラッドベリ『雷のとどろくような声』(1/3)

タイムトラベルが実用化された近未来
「太古の世界を訪れて恐竜を狩るツアー」が実現している

歴史を変えるわけにはいかないので
事故などで絶命する予定の恐竜をターゲットに選び
絶命予定時刻の直前に行ってハンティン ...