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59 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/16(火) 23:39:17ギリシャ神話では我が子食いまくり61 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/16(火) 23:46:40ゼウスの父親のクロノスが、自分の子供がひょっとしたら自分より強くなって
自分の地位を脅かすかもしれんと考えて、子供を次々と飲み込んでいくんだっけ?
母親が子供を助けようとしてゼ ...

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49 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/16(火) 20:56:05確かアイヌの民話だったと思うんだけど(昔読んだきりなのでウロ)
鹿の化身した美女と、それと知らずケコーンした男がいてさ、
幸せな日々が続き子供もできるんだけど、ある日男は妻の正体知ってしまうのね。
するとコイツ「よくも畜生の分際でダマしてたなゴルァ」というので、妻を惨殺。
鹿ナ ...

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769 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/12(金) 19:41:07タイトル検索の意味も兼ねて、うろ覚えのあらすじ紹介。
日陰丈吉の短編だったと思うんだけど、タイトルがどうしても思い出せない。

虫歯を患った主人公(精神科医?小説家?)は、近所に新しくできた歯科医院を訪れる。
何度か通って治療を続けるうち、主人公と歯科医はぽつぽつ世間話などするように ...

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673 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/10(水) 20:29:37「吐きたいほど愛してる」という短編集はタイトルからしてアレだが
中身もアレで、全ての話が後味悪かった。その中でも一番後味悪いと思った話。

青年が帰宅すると、アパートの自室の前に美女が倒れ込んでいた。
美女は片足に骨が見えるほどの酷い怪我を負っていた。
しかも着衣がぼろぼろに ...

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517 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/08(月) 12:22:00鬱展開でラノベ界では名の知れた「されど罪人は竜と踊る」4-5巻から。長いが失礼。

呪式と呼ばれる魔法のような力を用いて何でも屋兼賞金稼ぎのような仕事を勤めている主人公、
ガユスはある時偶然から一人の記憶喪失の少女を助ける。
アナピヤという名のその少女は、自分を拾ってくれた女芸人の一 ...

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425 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/06(土) 02:23:41「半身」で、サラ・ウォーターズの同名の小説を思い出しました。
上流夫人の女性が、監獄慰問で出会った美しい女囚にのめりこみ、自滅してゆくという話でした。
ヒロインは、女囚から、
「私とあなたは半身。二人一緒じゃなくては生きてはいけない。
だから私をここから出して、二人で逃げましょ ...

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391 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/05(金) 12:28:24遥か昔に読んだ、栗本薫の時代小説だと思うんだけど、

江戸のどこかに気だては良いが大女か醜女で嫁のもらい手が無い女がいて、
その女も自分に対しかなりのコンプレックスを持っているんだけど、
ある夜、その女の家に強盗(?)が押し入り、その女を強姦する。
強姦の間中、強盗は何故か女 ...

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378 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/05(金) 03:45:18ついでに小学校だかの教科書に載っていた話。タイトルも人物の名前も忘れた

とある猟師でおっさんの太郎(仮名)
毎日雁(ガン)を狩って生活している。一匹賢い雁、与作(仮名)がおり、そいつをなかなか狩れない。
太郎の猟銃から毎回まんまと逃げ、太郎は聡明な与作に惹かれていつか与作を狩ること ...

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361 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/05(金) 01:26:30ここで前話題になった有栖川有栖を読んでみた。
短編集「絶叫城殺人事件」の黒鳥亭の話が後味悪かった。

大学時代の友人に相談を持ちかけられる有栖川と火村。
友人の相続した家(元別荘)は殺人事件があった物件で、犯人は自殺したと思われていた。
しかし、その犯人は実は生きていて、つい ...

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329 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/04(木) 02:20:41幼稚園の読み聞かせで聴いた絵本の内容

江戸時代くらいの村の話。
ある日、一人の男が救出された。
しかしその男は目も見えなければ耳も聞こえない。おまけに自分の事も解らない(所謂記憶喪失)
村の人はその男を馬鹿にしたあだ名で呼んでいた。(あだ名失念)
そのうち、村の近く ...